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公開日:2023年02月03日
生きるヒント、折れない心の育て方がここに!
50代は人生の折り返し地点。特に女性は更年期や子どもの独立、会社での立場の変化など、“人生の変化”が訪れる時期です。これまで雑誌ハルメクで掲載したインタビューの中から、特に「生きるヒント」が詰まったインタビューを厳選してお届けします。
中村久子(なかむら・ひさこ)さん(1897年-1968年)をご存じでしょうか。3歳で病気のために両手足を失うも、すさまじい努力と強い精神で、家事も仕事も自分で切り開いて生き抜いた女性です。
苦しみを引き受け「人間として、どう生きるか」を求め続けた久子さんの生涯を紹介します。
■シリーズ「手足なくとも光あり・中村久子」(全5回)
【音声コンテンツで聞く】
両手足を失った中村久子さんが見出した「生きる喜び」
世界で活躍する書家・金澤翔子(かなざわ・しょうこ)さん。ダウン症の翔子さんと二人三脚で「書」の道を歩み、「書家・金澤翔子」を育て上げてきた母・金澤泰子(かなざわ・やすこ)さん。
「30歳になったら一人暮らしをする」という長年の誓いを果たした翔子さんをほほえましく見つめながら、いずれは自分がいなくなったときのことへも思いを至らせる泰子さん。これまでの苦悩とこれからの「大仕事」について語ります。
■シリーズ「ダウン症の書家・金澤翔子さん、泰子さん母娘の歩み」(全5回)
息子の自閉症やうつ病の妻、娘の自殺未遂……。会社の激務をこなしながら、崩壊寸前の家族を再生させた体験をつづったベストセラー『ビッグツリー』(WAVE出版)の著者、佐々木常夫(ささき・つねお)さんのインタビュー。
これでもか、というつらい運命を引き受けてきた佐々木さんの家族の物語から、逆境を乗り越える方法を教えてもらいます。
2018年9月に75歳で亡くなった樹木希林(きき・きりん)さん。生前の言葉や行動、暮らしぶりには、たくさんの示唆がありました。
希林さんのインタビューや、親しくしていた人の証言からは、「老いゆく姿も美しい」と考えていた希林さんの“人間の品格”、自分や人との“付き合い方”をうかがい知ることができます。
2021年11月9日、99歳で永眠された瀬戸内寂聴さん。亡くなる7か月前、数え年で100歳を迎えた際は「だって100だものね。仕方がない」と朗らかに笑いながら、生きることの意味や人間の幸福について語ってくれました。
かつて90歳になった年には、人生を振り返りつつ「50代60代こそ女の花盛り」と語りました。変化の多い50代60代を生きるために、必要なのは「自分の改革」なのだと。
人間として、女性として「生きる」とは――ハルメクで語っていただいたインタビューから振り返ります。
病気や人間関係……50代で訪れる“人生の変化”を乗り切る方法を、現役の看護師であり、僧侶の玉置妙憂(たまおき・みょうゆう)さんが語ります。
がんと診断され治療を拒否した夫を、葛藤を抱えつつ支え看取った玉置さん。多くの人に生きる力を与えてくれる玉置さんの「言葉の力」の背景には、こうした“壮絶”な体験があり、深みがあるのです。
元NHKアナウンサーの内多勝康(うちだ・かつやす)さんは勤続30年となる2016年にNHKを退職し、国立成育医療研究センター「もみじの家」のハウスマネージャーに転職。
転職したのは52歳、順調で安定した定年までの仕事人生が見えていました。そのNHKを辞め、医療的なケアが必要な子どもが集まる施設のハウスマネージャーに転身した内多さん。「一度の人生で、何を求め生きるか」転身のきっかけや現在の仕事について伺います。
2007年から9年間、奈良少年刑務所の少年たち186人に「絵本と詩の教室」を行っていた作家の寮 美千子(りょう・みちこ)さん。
教育者でもなく刑務所関係者でもない寮さんが、少年刑務所の講師に抜擢された背景、罪を犯した少年たちが「教室」を通してピュアな心を取り戻していく様は、涙なくしては読めません。
2001年、児童8人の命が奪われ、15人が重軽傷を負った大阪教育大学付属池田小学校事件。この事件で長女を亡くした本郷由美子(ほんごう・ゆみこ)さんは、自らの深い喪失感と向き合いながら、「人を支える」活動を続けています。
事件現場の教室を訪れた本郷さんは、事件当時の娘さんのある行動を知り、その事実に「再び生きる」ことを決意します。その事実とは……。
終末期医療に取り組む在宅ホスピス医・内藤いづみ(ないとう・いづみ)さんは、お父様との突然の別れを経験し、大切な人の死を受け入れる難しさを痛感。
自分にとっても家族にとっても幸せなエンディングのためには、どんな最期を迎えたいかを緩やかにイメージしておくことが重要だと言います。死を「暗い話」にしないために、死とつながった生を、説いてくれます。
津軽半島の中ほどにある五所川原(ごしょがわら)市で、とびきりおいしい笹餅を作ると話題の桑田ミサオ(くわた・みさお/93歳・取材当時)さん。
全国にファンのいる“ミサオおばあちゃんの笹餅”の誕生秘話や、ミサオおばあちゃんの元気の秘訣を教えてもらいます。なぜ、ミサオさんの笹餅が人をひきつけるのか、読めばきっとわかるはずです。
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