数え年で100歳を迎えた際の愛情いっぱいの言葉

瀬戸内寂聴さんが語る、生きることの意味と人間の幸福

公開日:2022.05.20

更新日:2024.01.16

2021年11月9日、99歳で永眠された瀬戸内寂聴さん。亡くなる7か月前、数え年で100歳を迎えた際は「だって100だものね。仕方がない」と朗らかに笑いながら、生きることの意味や人間の幸福について語ってくれました。

「だって100だものね。仕方がない」「そうそう100だもの」

※インタビューは2021年4月に行いました。

この5月で数えで100歳になりました。もう、自分でもあきれますよ(笑)。こんなに長く生きるとは思わなかったですから。

私は今も食欲があるんです。何でもおいしくいただいて、お肉をよく食べます。食欲があるから生きているんだなと、この頃は思いますね。お酒も好きなので毎日晩酌をします。たくさんは飲みませんよ。一合とちょっとくらいを晩酌にいただくと、よく眠れます。

でも、さすがに体は年中しんどいですよ。私は昔から脚が丈夫で、若い編集者と取材に行くと、みんな疲れてのびてしまっても、私だけ全然平気なくらいでした。

ところが今は、...

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