瀬戸内寂聴さんが語る、生きることの意味と人間の幸福
2023.12.092020年03月01日
人生の先輩に学ぶ、生き方と暮らし方の流儀
50代からの女性の道しるべ!樹木希林さん名言まとめ
2018年9月に75歳で亡くなった樹木希林さんは、今も人々を惹きつけて止みません。この特集では生前親しかったという観世あすかさん・石田節子さんのお話からその生き方・暮らし方を振り返るとともに、樹木希林さんの名言をまとめてご紹介します。
希林さんの名言1「シミやシワは、出てきてありがとう」
幼少期から着物やお茶に親しむ観世(かんぜ)あすかさんは、樹木希林さんと約4年前に知り合ったそうです。人の才能を“生かす”ために自分を“使い切る”ことをいとわない樹木希林さんの潔い生き方に、深い感銘を受けたという観世さん。希林さんとの思い出を伺いました。
希林さんの名言2「気付かれるような気遣いはダメよ」
着物スタイリストの石田節子さんは、希林さんと着物を通して30年来の付き合いがあったそう。「希林さんはとことん情に厚く、気遣いにあふれた方」だと語る石田さんのお話から、生前の希林さんの暮らしぶり、そして50代からの女性の生き方について学びましょう。
希林さんの名言3「年をとるというのは、そういうこと」
生前、雑誌「ハルメク(旧いきいき)」で、物を少なくした身軽な暮らしや、人との付き合い方、病気や老いを受け入れる心の持ち方などを話してくださった樹木希林さん。樹木さんが遺した言葉の中から、「すがすがしい!」の一言に尽きる暮らし方についての言葉を紹介します。
希林さんの名言4「何のことはない、夫は実に優しい人でした」
私たちがためこみがちな、人間関係のイライラや、もやもやする思い……。樹木希林さんは、自分も相手も認めることで、気持ちの整理をつけていたようです。希林さんが残した言葉の中から、人との向き合い方についての珠玉の7つをご紹介します。
以上、樹木希林さんの生き方・名言まとめ4選でした。ぜひチェックしてみてくださいね!
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