女は50代がいちばんツライ?でも抜け道は必ずある
2024.10.132024年12月29日
50代も楽しく美しく♪
5年日記、ゴール目前!
2024年も気がつけば師走。今年もいろいろありました。私の5年日記もついに最終コーナー。2020~2024年までの5年間をカンタン総括します。
5年日記、書き納め
2020年、人生の転機=早期退職した年の1月1日からスタート。その経緯や進捗は、2021年2月「5年日記のススメ」、2022年6月「5年日記、ただいま折り返し中」2024年5月「5年日記、最終ラウンドへ」と過去3回記しています。
最終ページの書き納めまで残り1週間。50代の5年間が最速で過ぎてしまった焦りのような気持ちと、無事でいられたことへの感慨と感謝が入り混じった心境です。
ズッシリとした厚み、革の風合いが滲み出た表紙には、もはや愛着しかありません。コロナ禍の日々、充実した1日、なんとなく無為に過ごしてしまった日、全部ひっくるめて総括してみました。
5年間で進歩したこと
未知の環境に再就職
コロナ禍での再就職、職場環境も人間模様も全てが前職とは異なり、目からウロコ体験の連続。それもいつしか受容というか諦観というか、笑ってやり過ごすこともできるようになって今に至ります(笑)。
好奇心から始めた手話
週に一度、夜の2時間、仕事帰りに駆けつけるだけで精一杯の3年間。一向に上達しないのですが、学ぶことが楽しくて。2025年はデフリンピックイヤー。ボランティアで少しは役に立てればうれしいです。
国家資格にチャレンジ
仕事上必要な資格(第一種衛生管理者)と自らの意思で取得した資格(キャリアコンサルタント)の2つは、50代の自分にちょっとした自信を与えてくれました。記憶力、集中力、持続力との闘いでしたから。
小さな副業スタート
昔から好きだった「書くこと」で、些少ながらお金を頂ける仕事が見つかりました。ハルトモ倶楽部と共に〆切りに追われることが増えましたが、小さな小さな一歩です。
リベンジ・ニューヨーク
2020年3月にコロナ禍で断念したNY旅行。2024年の今年5月、ついに再訪しました、NYは変わらず刺激的な街。5年日記の1周目に断念した出来事を、5周目の今年回収した達成感は格別でした。
次の5年に持ち越すこと
体重を減らす/カラダを動かすこと
この5年で7㎏増えてしまった体重は未だに戻せていません。テラヨガも、腰痛悪化、寒いから、暑いから、といって一旦お休みしていたら、あっという間にサボり癖がついてしまいました。
断捨離
コロナ禍で外出できなかった頃、メルカリや古着deワクチンなどを利用して大量の衣料品を処分。ところがその熱も最初の1年だけ。多忙を理由に停滞中の今、来年こそ再開しなければ!
お気に入りの部屋作り
壁紙を気分も一新!意気揚々と紹介したのは2021年8月のこと。続けて反対側の壁面やソファ、カーテンの新調、と続くはずが4年以上もペンディング。意を決してプロに相談することにしました。
5年日記、最大の効用
それは、新たな5年を見通す気持ちになれたことです。今までは、せいぜい1年先までしか考えられませんでしたが、日記のおかげで人生後半も長期スパンでいきます。
新たな5年日記は、誕生日に5年前と同じ友人がプレゼントしてくれました(感謝)。
2025年からの5年が既に楽しみです。
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