50代でも諦めない♪

私ってこんな顔!?~フェイスケアトレーニングの誓い

公開日:2024.08.31

8月が誕生月のソレイユ子です。真夏生まれでも、連日の酷暑にはさすがにうんざり。そんな中、5年ぶりに運転免許を更新してきました。そこでまた「あの現実」に直面することになったお話です。

免許更新で突きつけられる現実

前回からもう5年? 毎度のことながら愕然とする運転免許の更新。

自慢じゃないですが、大学4年時に取得して以来、アメリカ滞在時の1年間を除いては、ずっとペーパードライバーの私。もちろん、ずっとゴールド免許です(笑)。

もはやマイナンバーカード時代、運転免許証が「身分証明書」の役割を果たす頻度も激減している今日この頃、ペーパードライバーのまま免許を保有する意味はあるやなしや? かといって返納するにはまだ早い、と、半ば惰性で更新を続けています。

それにしても免許更新の度に気になるのは、そう、写真撮影です。ここ何十年も、免許証の写真に満足したことはありません。

免許更新で突きつけられる現実

持ち込み写真、ああ無情

そんな、写真映りの悪さに定評のある私。最寄りの警察署でも更新センターでもなく、運転免許試験場に出向いた理由は一つ。試験場での更新のみ、写真の持ち込みが可能だからです。

ちなみに運転免許更新にあたり、東京都では今年令和6年の2月から、ネットか電話による予約制になったのはご存知でしょうか?

送られてきた更新ハガキのQRコードから警視庁のホームページにアクセスすると、各地の空き時間が一目瞭然、予約もキャンセルも簡単にできます。これはなかなか便利な改善だと思いました。

かくして、1枚だけ手元にあった比較的まともな証明写真1枚を握りしめ、江東試験場に向かいます。受付の前に、持ち込んだ写真が適正かどうかの確認があるというので、その列に並びました。

すると、なんということでしょう! 持参した写真は、係の方に虫眼鏡でガン見された結果、「やや不鮮明」という理由であっさり却下されてしまったのです。

個人的には「どこが?」というレベルでしたが、ここで押し問答するのも大人気ないので断念。結局いつも通り、無情で機械的な撮影の列へ。

かくして講習終了後、受け取った新しい免許証には、暑さで火照ったうえに、自認している以上にぽってりとした顔の自分がいました(泣)。

こうしてまた、人前に出したくない免許証を5年保有するハメに。トホホ……。

持ち込み写真、ああ無情
こんな表情ができるようになりたい…

表情筋を鍛えよう

失意の私は、ハルメク365のトップ画面にアクセスして気づいたことがあります。顔のたるみやくすみを改善するという動画があふれています。

そうだ、私にはこれがあったのだ! というか、ついこないだもリンパケア動画を視聴して、一念発起したばかりだったはず(笑)。

今回は自分の顔のこわばりを改善し、表情を豊かにしたいという目線で選びました。

その動画は、ハルメクですっかりおなじみ、間々田佳子さんのコアフェイストレーニングシリーズです。元気溌溂、表情筋豊かな間々田先生の動画は、全て3分台で手軽に視聴できるもの。

表情筋を鍛えよう

日頃、眉間にしわを寄せてパソコンを打つ時間の長い私は、どうしても表情が硬くなりがちです。大きく口や目を開けて、表情筋の活性化を促す間々田先生の真似をしてみると、いかに日頃、顔の筋肉を動かしていないかがわかります。

このフェイスケアトレーニングを無理なく続け、年齢なりのハリと明るさを取り戻していきたい!

あとは自身の「内面」を磨き、年相応に自然体の魅力を発することが目標です。

そして来る5年後、60代の免許更新時には心から納得できる表情の運転免許証を手にしたい! それまで、フェイスケアトレーニングがんばるぞ!

この場で宣誓しておきます(笑)。

■もっと知りたい■

ソレイユ子

2020年、新卒で28年勤めた会社を早期退職。思いきってセカンドキャリアに踏み出したら、新たな視界がひらけました。副業ライター、キャリアコンサルタント、手話学習に時々ボランティア…。やりたいことをやれる範囲で、ユルく楽しく歳を重ねようと、今も日々模索しています。

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