
ゼロから英語が話せる!
飽き症さんでもOK!たった60日で英語が苦手な人でも英会話ができるようになると話題の「インド式英会話」をご存知ですか?無料体験セミナー実施中です!
公開日:2023年11月18日
50代こそ日々是挑戦♪(57)
何かと話題のふるさと納税。実はまだやったことがないという方も多いとか。今さらですが、私流の楽しみ方をご紹介します。
シングルライフの私にとって、最大の節税対策はふるさと納税(笑)。始めて10年近くになりますが、一見面倒なようで、とってもお得で楽しい制度。概要は以下の通りです。
つまり、実質自己負担額2000円だけで、応援したい地域の名産品や宿泊券などがもらえます。ただし、所定の手続きを忘れたり、控除上限額を超えた寄付をすると、自己負担額が増えてしまうので要注意。
自分の控除限度額については、ふるさと納税運営各社のサイトで簡易計算できますが、正確な情報は総務省の公式「ふるさと納税ポータルサイト」等でご確認ください。
本音はもちろん、返礼品がお目当て(笑)。でも、自分たちの寄付金が子育て支援や環境・文化遺産の保護、町おこしなどに役立てられると思うと、何となく気分もいいですよね。私が寄付先を選ぶポイントは、だいたい以下の3つです。
他にも、地震や台風で被災した地域に義援金として寄付することも可能です。
ちなみに、ふるさと納税の控除には確定申告が必要ですが、寄付先が5つの自治体に収まれば、ワンストップ特例制度が利用(=確定申告は不要)できます。
最近は魅力ある返礼品が多すぎて、寄付先を5つに絞るのも一苦労ですが……。
個人的にリピートしているアイテムをランキングしてみました。同じアイテムでも寄付する自治体はその年によって少しずつ変えています。
番外編はリピートアイテムではありませんが、かなり気に入っています。
【第1位】 うなぎ
ふるさと納税でもトップクラスの人気返礼品。私のルーツ、鹿児島は鰻の出荷量日本一。ほぼ鹿児島や宮崎(都城)産を選択。
【第2位】 豚肉(時々、牛肉)
こちらも人気食材の豚肉。全国津々浦々にブランドポークがあるので食べ比べも楽しい。量で選ぶか? 部位やバリエーションで選ぶか? 私はやはり九州産で絞り込み。
【第3位】 カツオのたたき
四国のいくつかの自治体で取り扱いがあり、形が不揃い=訳アリとされているものがお得。藁焼きの芳ばしさに加え、鮮度と脂のノリは文句なし!
【番外編1】
今年(2023年)は玄米や玄米餅、黒米など、健康によいお米系にチャレンジ。日頃スーパーでは買わないようなもの、保存食になるものがおススメ。
【番外編2】
岐阜・美濃焼のプレートセット、新潟・燕市のステンレスカレー皿、茨城・古河のガラス保存容器(HARIO)など。その土地の伝統や技術に親しみを感じ、日常的に使えるアイテム。
気に入ったものは、時々送り先を実家にして、親孝行アイテムとしても利用しています(笑)。
今秋から寄付金額に対する返礼率や産地基準が厳しくなり、寄付金額が一部値上がりしたと話題になりましたが、それでも十分に魅力的な制度です。
まだやったことがないという方は、来年(2024年)からぜひチャレンジしてみては?
■もっと知りたい■
驚きの軽さ&使いやすさ!
1本で7つの効果ハルメクが厳選した選りすぐりの商品