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更新日:2024年02月26日 公開日:2024年02月24日
肌悩みはファンデで隠さない!
シミやクマなどの色ムラや毛穴など、肌悩みが増えるとついファンデーションで全部隠したくなってしまうけれども、“厚塗り”は逆に肌を老け見えさせてしまいます!美肌に見せるファンデーションの塗り方を、大女優のメイクを手がけるプロに聞きました。
海外のコレクションやファッション撮影、CM広告などに加え、メイクレッスンや出張ヘアメイク等、幅広く活躍。“上品さ”と“その人らしさ”を大切にしたメイクアップに定評があり、松任谷由実、桃井かおり、草笛光子(敬称略)をはじめ、国内外の芸能人やセレブから絶大なる支持を得ている。
年齢を重ねてきた女性のベースメイクで重要なポイントは「肌の質感」です。お肌のシミやトラブルを隠したいからと、ファンデーションで一気に隠そうとすると、逆に厚塗りで老けて見えてしまいます。
だから、ファンデーションはできる限り少量を薄く塗って、肌の色ムラを整える程度にします。そして気になる肌悩みは、コンシーラーを使ってピンポイントで隠すのです。
また、顔を明るく見せたいからといって、首や肌のアンダートーンと合わない色のファンデーションを選ぶのもやめましょう。白浮き顔は、年齢を重ねて見せますよ。
スキンケア、化粧下地で整えた後、ファンデーションを塗っていきます。使う量は、顔全体で直径5mm程度で十分です。
顔全体にそばかすやシミが多い人はクリームタイプのカバー力があるものを使います。反対に仕上がりを薄くしたいなら、クリームタイプではなく、リキッドタイプを使うこと。
ファンデーションは顔全体に塗るのではなく、顔の中心をメインに塗ります。その際、50代以上は指で伸ばすことが大切。肌にハリがなくなる年齢なので、ブラシではきれいに付けられません。
ファンデーションを指で塗った後に「必ずスポンジでたたくこと」が重要です。スポンジでたたくことによってムラを整えて余分なファンデーションを取ることができ、メイク崩れをしなくなります。
このとき、まぶたもきちんとスポンジでたたくことで、二重のラインや目尻にファンデーションが溜まりにくくなります。
※本記事で紹介した『#NoLiメイク』の方法は、動画配信もしています。
取材・文=橘美波(ハルメク365編集部)
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