
50代で8割以上!?尿モレの悩み
ヒトに話しにくい尿トラブルの話…「私だけ?」とお悩みの方も多いのでは?50代ハルトモさん達にアンケートを実施し、実態を調査しました!
更新日:2024年05月10日 公開日:2024年02月24日
その色ムラ、メイクで無かったことに
50歳以降の方で、シミもクマもゼロ!一切悩んでいないし隠す必要もない!なんて方はいないはず。そのお悩み、メイクで隠しませんか?ファンデーションはできるだけ薄く塗り、コントロールカラーとコンシーラーで“悩みだけ”隠すのがおすすめです。
海外のコレクションやファッション撮影、CM広告などに加え、メイクレッスンや出張ヘアメイク等、幅広く活躍。“上品さ”と“その人らしさ”を大切にしたメイクアップに定評があり、松任谷由実、桃井かおり、草笛光子(敬称略)をはじめ、国内外の芸能人やセレブから絶大なる支持を得ている。
クマもシミもなにもかも、1本の同じコンシーラーで隠そうとしていませんか?お悩み別にカバーへ適した色や質感は違うので、トラブルに応じてアイテムを使い分けましょう。
完璧に隠したい一心で、厚くカバーしてしまうと逆にお悩みが目立ってしまうので、“消す”のではなく“目立ちにくくする”ことを目指してくださいね。
クマを隠す場合、どうしても隠したいからといって量を多く使うとシワに入り込んでしまうので、少ない量で隠していきましょう。
コンシーラーだけではキレイに隠せないので、最初にコントロールカラーでカバーします。コントロールカラーの色は、クマが濃い方はオレンジ、薄い方はピンクがおすすめです。塗る範囲は「クマの上」だけ。広げすぎないように注意して。
次にファンデーションを薄く伸ばし、その上からコンシーラーを重ねます。コンシーラーは、コントロールカラーよりやや広めに入れてOKです。
シミカバーに使うコンシーラーは、スティックタイプや硬めの物を使うことが重要です。
まずはシミ・肝斑の気になる頬に、ベージュのコントロールカラーを塗ります。気になる色ムラの量や範囲が広い方は「面」で。そしてピンポントにお悩みがある方は「点」で隠しましょう。
その後ファンデーションをつけ、さらに硬めのコンシーラーを指に取り、気になる悩みに重ねます。
目元・頬ともに、薄付きのファンデーションを使用する場合は、ファンデーション後にコントロールカラーとコンシーラーをしてもOKです。
※本記事で紹介した『#NoLiメイク』の方法は、動画配信もしています。
取材・文=橘美波(ハルメク365編集部)
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