【特集】脱!おば見えのおしゃれルール#1
おば見えしないおしゃれ・3つの基本ルール
おば見えしないおしゃれ・3つの基本ルール
更新日:2024年03月16日
公開日:2024年02月24日
ファッションのお悩み1位は「マンネリ化」
コロナ禍を経ておしゃれから遠ざかり、気付けばいつも同じようなスタイル……という方も多いのでは? 2022年にハルメクが女性1000名を対象に実施したファッションに関する調査でも、お悩みの1位は「マンネリ化している」でした。

Q,ファッションの悩みは何ですか?
1位 マンネリ化している
2位 欲しい服の金額が高い
3位 自分に合うものがわからない
(生きかた上手研究所「40~80代女性のファッション・美容に関する実態・意識調査(1000名)」より)
そんな読者のお悩みについて、本誌連載でおなじみのファッションデザイナー・横森美奈子さんはこう話します。
「服も髪型もマンネリ化してしまうのは、“見慣れた自分”に安心感があり、つい無難なスタイルに落ち着いてしまうから。でも、女性は年齢を問わず、着こなしやヘアメイクを少しでも変えて“新しい自分”に出会うと、気分が上がって顔もキラキラ輝きます。これはハルメクの連載をはじめ多くの方にアドバイスしてきた私の実感です」
発想の転換とプラスαのひと工夫でマンネリを打破
調査では、おしゃれをしたくても「欲しい服の金額が高い」「自分に似合うものがわからない」という声も……。
「今は手頃な価格で素材やデザインのいい服がたくさんあり、高い服を無理して買わなくても気楽におしゃれができる時代です。『似合うものがわからない』なら、 いっそわからないことを幸いに、“自分が映える”服はどれか思い切って試してみましょう」(横森さん)

さらにスタイリストの岡部久仁子さんは、「お手持ちの服を生かしつつ、新鮮な気分を味わうために、何か1つだけ新たなアイテムをワードローブに加えること」を提案。
「マンネリ化しないためには着回しで変化をつけられるアイテムであることが重要。1着厳選するなら前開きのアイテムがおすすめです。1枚でも重ね着でも着ることができ、ストールやスカーフをプラスすれば変化も楽しめます。季節やTPOを選ばず着回せるので活躍しますよ」(岡部さん)
おしゃれで大切にしたいのは「清潔感&きちんと感」
Q,ハルメク世代がおしゃれで大切にしていることは?
1位 清潔に見えること
2位 きちんとして見えること
3位 似合っていること
(生きかた上手研究所「40~80代女性のファッション・美容に関する実態・意識調査(1000名)」より)
ハルメク世代はおしゃれで「清潔に見えること」「きちんと見えること」「似合っていること」を大切にしていることもわかりました。また読者による座談会では「大人には爽やかな清潔感が大切だと思う」「姿勢よく、なんだか品のいい人にあこがれる」「楽でカジュアルな服もエレガントに着こなしたい」という意見も続々。
Q,おしゃれでどんな風になりたい?
荘司善美さん(66歳):はつらつと健康的に見られたい
大山志津子さん(64歳):上品な雰囲気になりたい
小竹恵子さん(71歳):自分らしく素敵になりたい
齋藤美砂さん(63歳):似合うものを身に付けたい
※年齢は撮影当時のもの
おば見えしないおしゃれ、3つのルール
こうした声を受け、今回の特集で提案したいのが、着こなしやヘアメイクにちょっと新しいことを取り入れて、おば見えを回避するおしゃれの3つのルール。

ルール1:いつもの服も着こなしのひと工夫で新鮮に
ルール2:色や素材を味方につけて清潔感を出す
ルール3:髪型・メイクを更新して元気に見せる
これらを意識して、次回からはおば見えしないおしゃれを実現するための具体的な方法を解説します。まず最初は、スタイリストの岡部久仁子さんが厳選した、普段着からお出掛けまで着回せる5つのお助けアイテムを紹介!
取材・文=五十嵐香奈、三橋桃子(ともにハルメク編集部)、撮影=中西裕人、イラストレーション=星野ちいこ
※この記事は、雑誌「ハルメク」2023年4月号を再編集しています
■もっと知りたい■




