【特集】脱!おば見えのおしゃれルール#3

普段着からお出掛けまで!お助けアイテム5【後編】

普段着からお出掛けまで!お助けアイテム5【後編】

更新日:2024年03月09日

公開日:2024年02月24日

普段着からお出掛けまで!お助けアイテム5【後編】

スタイリストの岡部久仁子さんが厳選した、インナー次第で着こなしの幅がグンと広がる5つのアイテムの着こなし術をTPOの異なる3つのシーンで紹介する企画の後編です。今回はカーディガンとロングベスト、ジャケットの3アイテムを着まわします。

教えてくれた人:岡部久仁子(おかべ・くにこ)さん

教えてくれた人:岡部久仁子(おかべ・くにこ)さん

女性雑誌をはじめ、女優等のスタイリングで活躍するスタイリスト。大人の女性が持つ本来の美しさを引き出すことに定評がある。

お助けアイテム3:カーディガン

岡部さん厳選の5つのアイテムについて、「ランチ」「同窓会」「小旅行」の3つのシーン別に着こなしテクを教えてもらう今回の企画。前回のブラウス、シャツワンピースに続き、3つ目のお助けアイテムは「カーディガン」です。

「カーディガンは、お尻が隠れる丈、ほどよくゆとりのある形を選んでください。軽やかな明るい色がおすすめです」(岡部さん)

ランチ:長めの着丈だから、柄ボトムも目立ち過ぎずに着られます

ランチ:長めの着丈だから、柄ボトムも目立ち過ぎずに着られます

ポイント1.
手首を出して抜け感を。派手になりがちなピンク×柄物の組み合わせでも、白を散りばめれば品よくまとまります。

ポイント2.
大胆な柄物も、顔から遠いボトムなら挑戦しやすい。マンネリコーデを一新してくれます。

同窓会:華やかなストールを重ねれば、 かしこまり過ぎないよそ行きスタイルに

同窓会:華やかなストールを重ねれば、かしこまり過ぎないよそ行きスタイルに

ポイント1.
ワンピースと同じグレー系のストールなので、アクセントになりつつ落ち着いた印象に仕上がります。

ポイント2.
ジャケットではなくあえてカーディガンを羽織ることで、大人の余裕を感じさせるコーデに。

ポイント3.
控えめな光沢が上品なワンピース。グレーは地味になりがちなので、ひと工夫あるものを。

小旅行:旅先での寒暖差対策にもぴったり。デニムと合わせて軽快に!

小旅行:旅先での寒暖差対策にもぴったり。デニムと合わせて軽快に!

ポイント1.
インナーにレース使いのカットソーを。カジュアルな装いに女性らしさをひとさじ。

ポイント2.
ウエストの後ろがゴムになった、柔らかなデニム。ひざ下をスラリと見せてくれる形です。

お助けアイテム4:ロングベスト

4つ目のお助けアイテムは「ロングベスト」。「ロングベストは程よく厚みがある素材、脇にライン入りのものを選ぶと、着やせ効果も抜群です」(岡部さん)

ランチ:前を閉めて凛とした着こなしに 

ランチ:前を閉めて  凛とした 着こなしに

ポイント1.
顔映りのいい白シャツとスカーフで、知的&品がいい印象に。

ポイント2.
前を閉めると、一気にきちんと感が。スリムパンツ、ワイドパンツ、どちらとも好相性。

同窓会:鮮やかな色のワンピースも落ち着いた印象に

同窓会: 鮮やかな色のワンピースも落ち着いた印象に

ポイント1.
ロングネックレスでさらに縦長ラインを強調。

ポイント2.
ロングベストとワンピースの色のコントラストで、縦長ラインが強調できます。

小旅行:スポーティな服を大人っぽく格上げ 

小旅行:スポーティな服を  大人っぽく格上げ

ポイント1.
スポーティな服がおしゃれ着に変身。袖がないから厚手の服に重ねてもゴワゴワしません。

ポイント2.
ボトムにはあえてセンタープレスのきちんとしたパンツを。白を選んで爽やかに。

お助けアイテム5:ジャケット

最後のお助けアイテムは「ジャケット」。「ジャケットは身頃や袖がたっぷりとしたきつくないデザインなら重ね着も自由自在です」(岡部さん)

ランチ:思い切った柄ものを合わせて遊び心を

ランチ:思い切った柄ものを  合わせて遊び心を

ポイント1.
ジャケットとパンツ、セットアップで揃えておくと、なんだか品がよく見えて重宝します。

ポイント2.
シンプルなジャケットなので、個性的な柄も合わせやすい。アクセサリー無しでも華やか。

同窓会:キリッとした黒にやわらかさをプラス

同窓会: キリッとした黒にやわらかさをプラス

ポイント1.
顔まわりにスカーフのツヤと柄がプラスされると華やかに。

ポイント2.
黒のプリーツスカートは、着るだけでエレガント&下半身がほっそり見えるおすすめアイテム。

小旅行:定番服にサラリと羽織るだけで素敵に 

小旅行: 定番服にサラリと羽織るだけで素敵に

ポイント1.
ジャケットの袖をまくってインナーをチラ見せし、アクセントに。

ポイント2.
くるぶし丈のパンツで足首をのぞかせて。女性らしさが加わり、脚も長く見えます。

以上、普段着からお出掛けまで着回せる、お助けアイテムを5つ紹介しました。ぜひいつものファッションに取り入れてみてくださいね。

次回は、ストール・スカーフの選び方&巻き方を紹介します。

スタイリング=岡部久仁子、撮影=中西裕人、佐藤彩、モデル=池上恵子、ヘアメイク=坂口等、取材・文=田島良子、三橋桃子(ともにハルメク編集部)

※この記事は、雑誌「ハルメク」2023年4月号を再編集しています

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