太りにくい体になる新習慣#4【3週間プログラム編】
【食事編】代謝を支える筋肉を守る「いい食事×3日坊主」の新習慣
【食事編】代謝を支える筋肉を守る「いい食事×3日坊主」の新習慣
公開日:2026年01月15日
食事編を監修したダイエットの専門家

野上浩一郎(のがみ・こういちろう)さん
バランス整骨院中原院長。治療家・ダイエットコーチ。のべ3万人の施術経験と1000人のダイエット指導実績がある。著者に『3か月で自然に痩せていく仕組み』シリーズ(ダイヤモンド社)最新作の『挑戦マンガ アラフィフ母さんが3か月で7㎏痩せた! 奇跡の仕組みダイエット』(主婦の友社刊)など多数。
痩せるには「食べる量」より「食事内容」の見直しが先!
「食べる量は変わっていないのになぜか太るという人は、食事内容の見直しを」と野上さん。パンやパスタばかり食べていたり、何気なくおやつを口にしていたりしませんか。
「大事なのは、体にいい食事を知って、自分を少しだけ甘やかしながら続けること。いい食事をしっかり食べることで筋肉が増え、代謝が上がり、太りにくい体に変わります」
「ベース食」と「娯楽食」。3日坊主食事法の基本ルール

「いい食事を続けるには、厳しい食事制限ではなくONとOFFをつくることが大切」と野上さん。
ONの日は、下で紹介している「体が喜ぶ食事=ベース食」を3日間しっかり食べます。4日目は1食だけ「脳が喜ぶ食事=娯楽食」にしても大丈夫。これがOFFの日です。
「今の食事のほとんどが娯楽食の人は、まずは1食からベース食に切り替え、徐々に増やしていくことでも効果が出てきます」
これが3日坊主ダイエット(R)が提案する食事法です。
ONはこの食事!「ベース食」とは?
「高たんぱく×良脂質×低糖質」の体が喜ぶ食事

【豆類】納豆、豆腐、大豆、小豆など

【ゴマやナッツ類】くるみ、アーモンド、栗など

【海藻類】ワカメ、昆布、ヒジキ、もずく、のりなど

【野菜】緑黄色野菜を中心に

【魚】青魚、マグロ、エビ、貝など

【キノコ類】シイタケ、えのき、エリンギ、マイタケなど

【イモ類】ジャガイモ、サツマイモ、里イモなど

【米】白米、玄米、五穀米など
ベース食の食材は「まごはやさしいこ」と覚えます。
これらを含む食事を3日間バランスよくとり、ヨーグルト、みそなどの発酵食品も加えるとより効果的です。
たんぱく質は体重1kg当たり1gを目安にとるようにしましょう。
OFFのごほうび!「娯楽食」とは?
「高脂質×高糖質」脳が喜ぶ食事

娯楽食は、ベース食とは逆に低たんぱく・高脂質・高糖質の食事です。体よりも脳が喜びます。
- 揚げ物
- 甘いドリンク、お酒
- スイーツ、おやつ
- 単品料理
ラーメン、丼物、ハンバーガー、パスタ、粉ものなどは、食べてはいけないわけではありません。
自分へのごほうびとして位置づけ、ベース食を増やしながら上手に取り入れていきましょう。
「じゃあ、具体的にどう食べればいいの?」
次回は、「いい食事×3日坊主」の食事法を実践するための5つのルールを詳しく解説。たんぱく質のとり方、食べる順番、間食の選び方まで、筋肉を落とさない食事のコツを紹介します。
取材・文=原田浩二、児玉志穂、三橋桃子(すべてハルメク編集部)、撮影=中西裕人、イラストレーション=福井彩乃
※この記事は、雑誌「ハルメク」2025年6月号を再編集しています。
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