- ハルメク365トップ
- ハルトモ倶楽部
- 美容部
- 長引くコロナ禍での自分の「ととのえ」(前編)
メイクアップアーティスト、ウェルネスビューティーアドバイザーの杉崎夕子です。今回は長引くコロナ禍での自分の「ととのえ」方(前編)についてお送りしたいと思います。
長引くコロナ禍での心と体
コロナ禍でまだまだ不安な状況が長引いていますね。
2020年の1月にプリンセス号船内感染で驚いたのもつかの間、あっという間にコロナは日本中に広まってしまいました。当時は現在のような情報がまだなく、未知なるウイルスに不安と恐怖でおびえる日々を過ごしました。
私も帯状疱疹にかかってしまったり、更年期症状が悪化してしまったりと、それはまあ大変でした。
このコロナ禍で、どんな人もなにかしらの影響を受けていると思います。仕事、環境、家族、収入、体調、人間関係、メンタル面など……。
まだまだ続くこの状況で、自分が気付かないうちに心も体も疲れ果てていますよね。
![長引くコロナ禍での心と体](https://halmek.co.jp/media/uploads/c4ca4238a0b923820dcc509a6f75849b1631143687.9892.jpg)
気付き
私も仕事に影響が出たり、体調不良になったりで、つらい日々を一年半以上を過ごしています。みなさんの中にも、きっとそんな方がいらっしゃるのではないでしょうか。
けれども、こうして一人でいる時間が多くなったことから、自分のことを見つめ直す機会が多くなりました。内観する。自分自身と向き合う。
今までおざなりになっていた自分のあらゆることを思い返したり見つめ直したりすることで、本当にたくさんの気付きを得ることができた気がします。2021年6月28日にアップした記事、コロナ禍で気付いた「幸せは自分の心の中にある」でも、この思いをつづっています。
コロナ禍でつらいですが、こうして新しい発見を手に入れることができたのは、とてもありがたくうれしいことでもあります。
私が実践している、ありとあらゆる「ととのえ」
そんな中、いかに自分の心や体調を「整える」ことが大切なのかをいつも考えるようになりました。
暗いニュースや報道ばかりを見て、気持ちが疲弊してしまっていてはダメ。自分で自分のご機嫌を取るために何をしたらいいかな、そんなことを意識するようになれました。
私はこれを「ととのえ」と呼んでいます。
この一年半以上で私が実践している「ととのえ」。オンラインヨガや、睡眠美容、自然の中に身をおくなど、さまざまです。詳しくは、次回の後半編でご紹介しますね。
■もっと知りたい■
- テーピングで生き生きとしたお肌に
- 階段すらキツかった私がトレイルランニング!
- 50代のダイエットは「8:2の法則」で食べて動く!
- マスク生活でお悩み!「頬」のケア
- マスクで第一印象が大切!おでこのケア
-
いきなり来る強い尿意…
尿モレを心配し過ぎて水分摂取を控えるのは絶対NG!生活習慣を変えれば、尿モレ対策は出来ます! -
圧倒的においしい「水」
国際味覚審査機構(ITI)主催のiTQi優秀味覚賞で、最高ランク「三ツ星」受賞!モンドセレクション金賞!「真においしい水」の条件とは一体? -
クーポン進呈!尿モレ対策
ハルメク読者の約8割が「不安」な尿モレ。その対策に、注目の「夜~朝専用」吸水パッドをご紹介。特別クーポンも進呈! -
突然の出費はこれで解決!
住宅ローンや子の教育費などお金がかかる50~60代。一方で親は高齢となり、その金銭面の援助も不安。解決策を探ります。 -
「疲れ」感じにくい体に!
気温も湿度も高い夏は疲れやすい季節。夏バテになる4つの原因と猛暑を乗り切る「体づくり」の方法を解説! -
何歳からでも若返り!
老けた印象に見える「顔たるみ」は簡単なケアの継続で解消できます!年齢のせいと諦めず、2週間チャレンジしてみましょう!