6か月の職業訓練を修了。仕事への新たな気づき
2023.12.192021年09月13日
コロナ禍を生きる
長引くコロナ禍での自分の「ととのえ」(前編)
メイクアップアーティスト、ウェルネスビューティーアドバイザーの杉崎夕子です。今回は長引くコロナ禍での自分の「ととのえ」方(前編)についてお送りしたいと思います。
長引くコロナ禍での心と体
コロナ禍でまだまだ不安な状況が長引いていますね。
2020年の1月にプリンセス号船内感染で驚いたのもつかの間、あっという間にコロナは日本中に広まってしまいました。当時は現在のような情報がまだなく、未知なるウイルスに不安と恐怖でおびえる日々を過ごしました。
私も帯状疱疹にかかってしまったり、更年期症状が悪化してしまったりと、それはまあ大変でした。
このコロナ禍で、どんな人もなにかしらの影響を受けていると思います。仕事、環境、家族、収入、体調、人間関係、メンタル面など……。
まだまだ続くこの状況で、自分が気付かないうちに心も体も疲れ果てていますよね。
気付き
私も仕事に影響が出たり、体調不良になったりで、つらい日々を一年半以上を過ごしています。みなさんの中にも、きっとそんな方がいらっしゃるのではないでしょうか。
けれども、こうして一人でいる時間が多くなったことから、自分のことを見つめ直す機会が多くなりました。内観する。自分自身と向き合う。
今までおざなりになっていた自分のあらゆることを思い返したり見つめ直したりすることで、本当にたくさんの気付きを得ることができた気がします。2021年6月28日にアップした記事、コロナ禍で気付いた「幸せは自分の心の中にある」でも、この思いをつづっています。
コロナ禍でつらいですが、こうして新しい発見を手に入れることができたのは、とてもありがたくうれしいことでもあります。
私が実践している、ありとあらゆる「ととのえ」
そんな中、いかに自分の心や体調を「整える」ことが大切なのかをいつも考えるようになりました。
暗いニュースや報道ばかりを見て、気持ちが疲弊してしまっていてはダメ。自分で自分のご機嫌を取るために何をしたらいいかな、そんなことを意識するようになれました。
私はこれを「ととのえ」と呼んでいます。
この一年半以上で私が実践している「ととのえ」。オンラインヨガや、睡眠美容、自然の中に身をおくなど、さまざまです。詳しくは、次回の後半編でご紹介しますね。
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