人のカラダは精密機械

体メンテナンスにかける時間は惜しまない

公開日:2022.09.30

幸せな日常には、健康な体がとても大切になります。健やかな体を維持するために、自分の体と向き合う時間を意識して作るようにしています。

自分の体に意識を向ける

年に一度の健康診断、定期的に通うかかりつけのお医者様、何でも良いと思うのですが、自分の体が今どんな状態にあるのか、客観的に知ることは、とても大切なことのように思います。

毎朝熱を測る、トイレの後に排せつ物の色を見る、鏡の向こうにいる自分の表情や色を見る。

私は、そんな些細な日常の積み重ねと、信頼のおける主治医で見る数値や触診などから教えてもらえることで、今の自分を意識するように心がけています。

自分の身体に意識を向ける

体をメンテナンス

人の体は、精密機器よりも精密だと私は思っています。

長く生きれば生きるほど、日々の暮らしをごく普通に過ごしていても、体のあちこちにガタがきて、メンテナンスが必要になってきます。

自分の体を自分でケアすることはとても大切で、入浴はセルフケアタイム。たっぷりの泡で、骨の脇、筋肉に沿って下から上へとハンドマッサージをしていきます。

足から始まり、最後は鎖骨。私は、鎖骨周りと首、手首、足首などの首の付く箇所、脚の付け根のマッサージを特に入念に、リンパの流れも十分に意識します。

身体をメンテナンス

心が軽くなる魔法

心が軽くなる魔法
ぶな整骨院・整体院さまの診察台

セルフマッサージには限界もあり、週に一度、近隣のぶな整骨院・整体院でメンテナンス。隔週で、カッピングとオイルマッサージを交互にしてもらいます。

カッピングは先生、オイルは奥様が請け負ってくださって、どちらも少し体を触ると、「ハードに歩きましたか?」「ちょっとお疲れですか?」と声をかけられ、その都度疲労の貯まった箇所を重点的にほぐしてもらえます。

ピンポイントにお願いをせずとも、かゆいところに手が届くその腕前はもちろん最上級。そして、何よりも、治療時間のおよそ2時間、個室でのおしゃべりで心がほぐれていくのがわかります。

体も心もすっかり軽くなる週に一度の通院は、健やかな毎日に欠かせない貴重な時間です。

心が軽くなる魔法
絶大な信頼を寄せる先生と奥様

 

■もっと知りたい■

 

晴間千妣絽

はるまちひろ。老舗旅館を閉館して2023年より電子小説「大人だって友だちが欲しい」を配信中。女性の人生の悲喜交々を小説に綴り暮らしています。ハルトモ倶楽部を通して、日常のあれこれを楽しくほっこりとお伝えできればいいなと思っています。ブログ『普通の主婦のこだわり日記』『私の見ている世界

マイページに保存

\ この記事をみんなに伝えよう /

注目企画