ダイエットメニュー&レシピ!健康的に痩せるコツも
2022.09.302022年03月18日
おいしく食べて内側からキレイに
イイ事たくさん、クセになるお芋生活しています
近所のスーパーで、専用ケースに並んでいる焼き芋を見かけます。焼き芋屋さんのようなおいしいお芋、家で上手に焼けるようになりました。
おいも屋さんの焼き芋はなぜおいしいのか
幼い頃に、父がよく庭先の落ち葉を燃やして、サツマイモを焼いてくれました。
濡らした新聞紙に包んだサツマイモをアルミホイルで巻いて、燃え盛る火中に放り込むだけ。父の素朴な焼き芋は、幼い頃の温かい思い出です。しかし、今私の思うおいしい焼き芋とは「おいも~やきいも~」と売りに来る、焼き芋屋さんのお芋。
何が違うのかというと『味』。
以前、売りに来た焼き芋屋さんに聞いたところ、仕入れた芋をすぐに焼かずに保存し、おおむね2週間ほど熟成させると、しっとり甘い焼き芋が完成するそうです。
お家で作るおいしい焼き芋
昭和の時代に、よく見かけた落ち葉焚き。
実際、法律では、焚火やキャンプファイヤーなどの軽微なものは認められているのですが、それらも野外焼却として、条例で禁止されている地域が多くなりました。私の住む地域もそれにあたります。
ということで、我が家の焼き芋は、焚火ではなくオーブンレンジ。
・はじめに、オーブンを200度に温めておく
・その間に、濡らしたサツマイモを天板に並べる
・そして、60分焼く
これだけで、焼き芋屋さんっぽいおいしい焼き芋が完成します。
一度にたくさん焼くときは、40分ほどで場所を入れ替えたり、裏返したり、焼きムラの無いようにしています。私のお気に入りは、紅はるか、シルクスイート、時々安納芋です。
サツマイモは優しい
サツマイモといえば、もっともよく知られているのは、食物繊維の存在ですが、糖質、ビタミンC、βカロテン、ヤラピン、ビタミンB群、ビタミンE、カリウム、ポリフェノールなど、女性にうれしい栄養素がたくさん入っています。
その効果は、整腸作用、抗酸化作用、むくみ解消、疲労回復、美肌効果などなど!
焼き芋以外にも、大学芋、ふかし芋、甘露煮、スイートポテト、芋グラタン、スープ、てんぷらなど食べ方もいろいろ。干し芋や芋けんぴ、食事にもおやつにも最高です。
16時間ファスティングを実践している私。食事のできる8時間内に、週の半分は焼き芋、残り半分もお芋料理が食卓に並びます。
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