足首回しの効果&正しいやり方を伝授!下半身スッキリ
2024.10.032022年03月04日
カラダの内側のことを考えてみたから
休ませることを意識したらここに辿り着きました
一日24時間、私は睡眠に7時間、家事に6時間を費やしています。残りの11時間のうち、食べて良い時間は8時間。さて、何をどういただきましょう。
私流16時間ファスティングの目的
16時間ファスティングを始めた目的は、内臓を整えることです。
痩せるという方も多くいらっしゃるようですが、私の場合、まあ痩せたらラッキー程度に考えています。16時間のプチ断食をすることで、内臓を休ませて、その間体内では古い細胞が新しく生まれ変わります。これを『オートファジー』というそう。
16時間何も食べないという考え方ではなく、8時間も食べられる、と考えると案外楽になるものです。
私流こだわり
こだわりの一つは『絶対でない』ことです。
さまざまな事情で難しい時はやらないし、続けられれば続けるというゆるい考え方。ただし、1週間単位で最低4日間はできるようにスケジュールを組んでいますから、できない日の方が多くなることはありません。
友人と出かける日や家族揃って食事の夜はフリー、それらの予定をパズルのように組み合わせて、継続できるようにコントロールしています。
もう一つのこだわりは、食事内容。何を食べるのも自由ですが、16時間後の最初に食べるものは消化の良いもの、8時間の食事でP(タンパク質)F(脂質)C(糖質)が偏らないことです。カロリーを気にするよりも『体に親切』を心がけています。
そして、とても重要なのが水分補給です。ファスティング中ブラックコーヒーや緑茶は飲んでOKなのですが、私は基本白湯または常温の水。店では、氷無しで白湯をいただきます。
メリットとデメリット
16時間ファスティングを始めていまだ2か月程度の私が感じているメリットは、無駄に甘いものを求めなくなったこと、しっかりと熟睡できること、便秘解消、そして体重が減ったこと。継続すればもっと良いことが見えてくるかもしれません。
今のところデメリットは思い当たらないのですが、最初の頃8時間で食べたいものを食べてしまおうと、過食気味になってしまいました。自分でしっかりコントロールさえできれば、とても快適な健康法と言える気がします。
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