【体験レポ】2週間の「プロテイン」生活で起きた変化
2024.02.222022年05月26日
食べられる8時間で意識したいこと
16時間ファスティング 体が喜ぶ食事のルーティン
16時間ファスティング(断食)をしている私にとって、食事はとても重要。だから、栄養やバランスをしっかり考え、もちろんおいしさも忘れず、きちんと食べるように心がけています。
冬はホット、夏は常温
「休ませることを意識したらここに辿り着きました」で書いたように、16時間ファスティング(断食)を続けています。
寒い時期は、胃の負担を考えつつ体を芯まで温めたいので、色んな食材のごちゃまぜスープを取り入れますが、気温の上昇と共に食するものも温度を下げます。
下げると言っても、キンキンに冷えたものでは胃腸への優しさに欠けるため、私は夏でも常温を好みます。
1日の最初に摂るのは、常温保管の砂糖不使用オーツミルクをベースにした手作りのスムージーやジュース。空腹にも優しい食のリズムを作っています。
茹であずきは必需品
常温オーツミルクと共に欠かせないのが、茹であずき。
食物繊維が豊富なうえ、大豆同様にたんぱく質も含まれています。女性にうれしいポリフェノールや鉄分も摂れるので、大さじ1杯のあずきは私の食事の必需品です。
茹であずきは、圧力鍋を使えば20分。通常あんこを作るときは渋取りをしますが、私の場合スムージー用は茹でこぼしせずにそのまま加圧しています。
冷めたら、大さじ1杯ずつをラップで小分けして、冷蔵庫と冷凍庫で保管します。冷凍保存のコツは、平らに包むこと。
やっぱり体にはたんぱく質
暑くなると、どうしても喉越しの良いさっぱり目な食事になりがちですよね。健康痩せの大敵はプロテイン不足にあると思っている私は、たんぱく質を目いっぱい意識しています。
16時間の空腹後に摂る最初の食事はお腹に優しく、その次に食べるものはたんぱく質たっぷりのメニューに、最後に摂る食事では、炭水化物を減らすことを心がけます。
たんぱく質は、本気で摂ろうと思わなければ、なかなか十分というまでにはなりません。
食べて良い8時間の中で、しっかりと体づくりを意識した食事を心がけて、体が満足するたんぱく質量を補うことが大切です。
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