更年期にも!50代がプロテインを取るべき理由
2024.06.272022年08月13日
夏バテ知らずの体に
お酢と海藻とタンパク質で元気な体を作るおかず
暑さで食欲の落ちる夏。お酢と海藻にタンパク質を混ぜ込んで、夏バテ知らずのハツラツとした毎日を過ごしませんか。
海藻にはやっぱり海の幸
海藻に海鮮。定番中の定番といったところでしょうか。もちろんこれは、我が家でも夏の定番料理です。
材料は、もずく、めかぶ、納豆、タコ、その他マグロやハマチなどのお刺身。それらをボールに入れて、しょうが、にんにく、黒酢、白だし、お醤油、オリゴ糖を混ぜるだけ。
白米ともち麦1対1で炊いたご飯を酢飯にして、ぶっかけ丼でいただきます。
ただ切って混ぜるだけでも、立派な料理。何より体が喜ぶ材料ばかりです。
鶏肉と海ブドウ
蒸した鶏肉と海ブドウ。こちらも相性抜群なうえ、包丁は使いません。
以前の記事でお伝えした保存食の鶏ハムを使いましょう。おうちで鶏肉を蒸すのが面倒な時は、コンビニの蒸し鶏(プレーン)でも十分です。
作り方は簡単。蒸し鶏をほぐして、海ブドウとざっくりと混ぜるだけ。
ショウガ醤油や、ワサビ醤油、三杯酢などを付けていただきます。海ブドウはしんなりすると独特なプチプチが無くなってしまうので、調味料は混ぜずに、口に運ぶ直前でちょっとだけ付けるのが良いです。
ゆで豚に塩こんぶ
冷しゃぶを作るときの薄切り豚肉。ただ茹でて、塩コンブと混ぜるだけ。茹でるのも嫌な時は、レンチンでもOKです。ご飯にも麺にも合うおかずに。
そうめんやパスタなどの麺類にそのまま混ぜても、さっぱりといただけます。そうめんもパスタも、私の場合はすべてレンチンなので、お湯を沸かさず作っています。麺と食べるときは、仕上げにミツカンの「かんたん黒酢」とチューブのおろしショウガ少々を加えると美味。
暑い夏、キッチンでの作業を少しでもラクに、なおかつビタミンやミネラルと共にタンパク質をしっかり摂って、暑さに負けない強い体を作りませんか?
疲れた顔より、涼しい顔して毎日を過ごせたら、何かいいことありそうです。
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