【7か月で-10kg】痩せました!花々のように
2024.05.112022年05月24日
趣味はなんですか?
写真を撮ることです!と答えるようになりました
スマートフォンで撮る写真も、それなりに満足だったのに……。ふと思い立ち、デジタルスチルカメラを買ったことから始まった趣味の世界。この5年くらいは、趣味を聞かれると「写真を撮ること」と答えています。
iPhoneで撮る写真に少し不満が
使い捨てカメラが流行していた頃は、手軽に買えてしまうから、使い切っていないカメラが何個もあったりしたものでした。いわゆるガラケーで写真が撮れるようになったら、なんでも撮りたがる人になっていました。
スマートフォンの時代になり、iPhoneを手にしたら、画質もいいし、手軽に撮れるし、写真を撮るのが楽しくなってきました。
手軽に撮れるし、それなりに綺麗に撮れるし、ほとんど満足しているのに、お料理の写真を撮ると、なんとなく、綺麗すぎる。我が家のLulu(ヨークシャテリアの男の子)を撮ると、平面的な雰囲気にしかならない。そこで、思い立ったのが、「やはり、カメラが必要だ」ということです。
My First Camera RX100MV
もちろん、初めてのカメラは、かなり昔に買ったことがありますが、いわゆる、デジカメでしっかり撮れるカメラは持っていませんでした。
買い物に悩むことはあまりないのですが、そんなに安い買い物でもないので、コンパクトデジタルカメラを買うにあたって、何度もお店に足を運んで、検討をしました。
一番欲しいカメラは決まっていたものの、初心者の私が使いやすいカメラである必要があり、そして、思ったように撮れることが条件。
カメラが趣味の友人にいろいろとアドバイスを求め、
1.日本のカメラがいい
2.まずは、手ごろなお値段がいい
3.レンズ一体型のコンパクトタイプがいい
この3点で選んだのがSONYのRX100MVでした。このカメラは、本当に重宝しています(今は、RX100Ⅶになっています)。
2台目 SONY α6500
まさか、そんなことになろうとは。
友人がカメラを手放すというので、レンズを交換できる、デジタル一眼レフなるものを、譲り受けることにしたのです。それがSONYのα6500。友人はオールドレンズをおまけにつけてくれて、その風合いがたまらなく好きで、出かける時は2台持ちの生活が始まりました。
3台目 憧れのLeica
そんなある日、いつかは手に入れたいと思っていたカメラを購入するに至りました。
なんとなくお店に入り、お店の方と話していたら「とりあえず、持ってみてください」と言われ、手に取ってみたら、恋に落ちたのでした。
少しずしっとくる感じ、真っ黒なボディに赤いロゴ、Leica Qです。自己満足ではありますが、Leicaのもつ風合いはなんとも言えない良さがあり、まだ、使いこなせているとは言えないですが、感じた一瞬をニュアンスまで残すことができる素敵なカメラです。
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