季節を感じるおいしい旅ログ

飛梅を追いかけて太宰府天満宮へ初詣

公開日:2022/02/14

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大好きな神社があります。その一つが福岡県にある太宰府天満宮です。さかのぼれば、中学受験のときに祖母がお参りをしてくれたのが、出会いだったのかもしれません。今回は、初天神の日(1月25日)に初詣に行きました。

飛梅を追いかけて太宰府天満宮へ初詣
太宰府天満宮 本殿 撮影:太宰府天満宮

神社巡りにはまる

福岡には3410の神社があり、新潟、兵庫に続き、日本で3番目に多い県です(出典:e-Stat 宗教統計調査 令和3年度より)。

以前、少しの間、福岡に住んでいたことがあり、そのときに神社好きになりました。当時は、自転車が生活の足だったので、時間があれば自転車で神社巡りをしていました。

初詣が大事

新しい年になると、その年に初めてお参りするのは、それが何月であっても初詣で、今年(2022年)は、運良くお休みを取れたので、1月に大好きな神社への初詣をすることができました。初天神の日(1月25日)に、福岡県・太宰府天満宮へ行ってまいりました。

太宰府天満宮は、天神さま(菅原道真公)をお祀りする全国約1万2000社の総本宮で、「学問の神様」として崇敬されているのは有名です。私の太宰府天満宮との出会いは、中学受験のときなので、半世紀近く前になります。それが、10年ほど前に転勤で福岡に住むことになり、ますます身近な神様になりました。

天神さまの日

菅原道真公は無実の罪で、京都から太宰府に流され、亡くなった日が旧暦の2月25日だったことから(生まれた日は6月25日)、毎月25日が天神さまの日といわれています。

そして、1月25日は「初天神」の日で、太宰府天満宮でも神事が執り行われる日です。そして、天神さまの日ならではの、おいしい楽しみもあるのが、今回の初詣のお目当てでもありました。

参道のおいしいもの

毎月25日は、梅ヶ枝餅の蓬バージョンが発売されます。いつもの梅ヶ枝餅も好きなのですが、蓬のお餅はこの日しか食べられないという特別感が加わるから(それに、蓬の風味が好きだから)、余計おいしく感じます。

参道のおいしいもの

また、「梅園菓子処」では、人気の「うその餅」が、天神さまの日はそぼろが「紅梅色」になります。今回は、もうすぐバレンタインデーということで、バレンタイン限定の土うそが入っているうその餅も手に入れることができました。その上、お正月ならではの「花びら餅」もいただくことができました。

参道のおいしいもの
左:バレンタイン限定 ハートをもつ土うそ入り 右:天神さまの日限定の「紅梅色」のうその餅、木うそ入り
参道のおいしいもの
花びら餅(右上)とちょっと早めの節分仕様のお菓子

ちょうど、飛梅(太宰府天満宮の神木として知られる梅の木の名称)開花、というニュースを見ていて、初詣に飛梅開花が重なるなんて、なんとなく、縁起が良さそう、という2022年の初旅でした。

飛梅(撮影:太宰府天満宮)
飛梅(撮影:太宰府天満宮)

「東風吹かば にほひおこせよ梅の花 あるじなしとて春な忘れそ」(菅原道真公)

おまけ

福岡といえば、和菓子で有名な「鈴懸(すずかけ)」。本店では、喫茶スペースがあり、和菓子やぜんざいの他に、パフェもいただけます。

参道のおいしいもの
「すずのパフェ」です

 

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Lulu

東京生まれ、東京育ち。仕事の関係で1年3ヶ月暮らした福岡に恋に落ちた、福岡推し。「美味しい」ものを求める旅が好きです。写真を撮ることが好きで、「東京を歩く」というテーマで日常を写しています。右脳派の発見をお伝えしたいと思います。

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