今年も、福岡へ初詣。辰年だからこそ行きたいところへ

年女の1年の始まりって、こんな感じ

公開日:2024.02.09

2024年も1か月が過ぎました。1月は個人的には「寒い」という印象で、肩こりや腰痛を強く感じる1か月でした。年女の1年の始まりって、こんな感じです。

年女の1年の始まりって、こんな感じ
辰年だから行きたいところ、龍神を祭る志賀海神社へ。神社から見える玄界灘

初詣へ

2023年は、大腸ポリープ切除大腿骨の骨折後の抜釘手術と1年に2回も入院をするなど、2022年から続く不運に、「これは厄年のなせるワザか」と塞ぎがちです。そこで、2年ぶりになりますが、今年(2024年)も「福岡」へ初詣に行って参りました。


今回お参りした神社は、太宰府天満宮、香椎宮、志賀海神社、筥崎宮です。中でも、今年はぜひ行きたかったのが、龍神を祭るという志賀海神社(しかうみじんじゃ)です。

志賀海神社

志賀島は博多湾と玄界灘に囲まれている、金印発掘の島として有名。一周約10kmという小さな島です。

海の中道から志賀島へと続く道は左右を海に囲まれていて、とても気持ちよいドライブコースです。

駐車場に車を止めて神社へ向かおうと思うと、目の前にはかなり長い石段が。参拝の前に、<お潮井(おしおい)>と呼ばれる砂を体の左、右、左に軽くふって石段を登り始めます。境内は小さいながらも、見所が満載です。

志賀海神社
遙拝所から見える玄界灘
志賀海神社
手水舎にいる白龍

交通の要所である博多湾の総鎮守として信仰されている志賀海神社は、海の底・中・表を守海の主宰神をまつり、不浄や厄災を祓い清めると言われています。

海に囲まれて、森の中に静かにたたずむ志賀海神社は、辰年の今年の旅行先におすすめです。

もう一つの目的は、パン

パン激戦区の福岡は、行ってみたいパン屋さんが溢れています。コロナ禍を経て、全国のおいしいものは簡単に手に入るようになりました。

しかし「おいしいものがあると聞いたら、そこに行く」派のわたし。やはり、出来立てで、自分が好きなパンを選びたい! ので、行くことにしました。

今回の旅程では、パン屋さん巡りが3日目になり、行くことができるパン屋さんは一軒に絞ることになってしまいました。その一軒は、全国的に有名な「Pain Stock(パンストック)」。

時間の都合で、天神店へ。開店直後のお店は、すでに混雑していて、人気の高さを感じました。ドアをあけてお店に入ると、当たり前ですがパンのいい匂い。すでに空になっているトレーがあったり、焼き上がったパンは並ぶとすぐになくなってしまったり。そして、パンの種類の多いことに驚きました。

もう一つの目的は、パン
トマト、バジルというイタリアンの基本が詰まった小さめの「イタリアの恵」

Pain Stock Online shop

今回行くことができなかったパン屋さんは、次回のお楽しみに取っておきます。

もう一つの目的は、パン
追記:志賀海神社の末社の一つ「松尾社」。酒の神、にはやはりご挨拶

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Lulu

東京生まれ、東京育ち。仕事の関係で1年3ヶ月暮らした福岡に恋に落ちた、福岡推し。「美味しい」ものを求める旅が好きです。写真を撮ることが好きで、「東京を歩く」というテーマで日常を写しています。右脳派の発見をお伝えしたいと思います。

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