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- 気になる白髪。ヘアスタイルという悩み事
目標は高く、ヨーロピアンマダム。素敵に、おしゃれに、年を重ねるには、どうしたら良いか? 試行錯誤を繰り返して、見つけたヒントを集めていきます。
白髪が目立たないスタイルを求めて
みなさん、美容院へはどのくらいの頻度でいくのでしょうか。
「白いものが目立ち始めた」という時期はとうの昔で、今や気がつけば根元はかなり真っ白になってしまい、美容院へいく頻度はマシマシです。根元がわずか5mm伸びても気がかりだし、ましてや、顔周りは特に目立つので、白髪が本当に憎らしい。
最近では、グレイヘアとして、地位を確立しつつある白髪ですが、似合う人、似合わない人がいると思いますし、わたしは断然後者なので、染める派です。そして、美容院へ行く時は、「したいスタイルが見つかった時」なので、自宅で染めることが結構あります。
白髪が目立たないスタイルを求めていたヘアスタイル変遷史をご紹介します。
2020年、気分転換でかなり明るめにしてみた期
このスタイルにする直前は、ほとんど地毛の色だったので、真っ黒に近く、重たい感じでした。
時期的にも感染症が流行る兆しが出てきた頃で、気持ちも暗くなりがちな時期だったので、気分転換の意味も込めて、明るい色にチェンジ。
もともと染まりにくい髪質なので、ブリーチして色を入れる、という工程で、美容院滞在時間は4時間近く。顔まわりは明るい色の方が若々しく見えるし、白髪も気にならない、ということがわかりました。確かに、黒かった頃より白髪は目立たない感じでした。
少しアッシュ系にしてみた期
不織布マスクより、布を好んでいて、マスクを洋服に合わせて選ぶのを楽しんでいた頃です。
赤っぽくなってきたので、明るさをかえずトーンを抑えめにして、よりブロンドに近い色に。髪は丈夫なので、ブリーチ→染める、の工程を踏んでも、案外ツヤもあって、スタイル的にはとても気に入っていました。白髪もあまり目立たないし。
それでも、飽きる時は飽きるのです。
一度やってみたかった、ブロンド期
この頃(2020年の夏)は、まだ、BTSのBも知らなかった時期。
でも、スタイルでいうとマッシュが気になっていて、小学生の時以来のマッシュに。そして、念願のブロンドに。プラチナブロンドを目指したかったのですが、「どうがんばっても、無理」という美容師さんの言葉から、最大限のブロンドにしてもらって、この感じです。
そして、タイミング的に、免許証とマイナンバーカードの写真は、ブロンドです。案外、日本人の顔立ちでも、ブロンドはなじむようですし、着るものを選ばないみたいです。個人的に、ブロンドは挑戦する価値あり、だと思います。
(この後、したいスタイルもなく、伸ばすでもなく伸びてきたので、自分で染める時期に突入。前髪はポンパドール風にして、後ろで一つにまとめる、とてもおばさんなスタイルが続きました)
そして、わたしの人生初のアイドル(BTS)の“推し活”が始まる2021年につづく。
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