絶対買いたい!ハルメクのおせち2025 試食会レポ
2024.08.242024年10月19日
素敵な60代を目指して
50代から学ぶ上品メイク術
今回のハルメク365のレッスンは、「かんたん!今が輝く上品メイク」。約40年、かなり適当にメイクしてきた私は目から鱗の連続。上品さを目指して、年代に合うメイクに挑戦です!
ファンデーションは指でたたくようにつける
60代をより美しく若々しくいられるために、50代のうちにきちんとメイク方法を知っておきたい!
そこで今回は、ハルメク365のレッスンの中で、フェイシャルデザイナー・NoLiさんの「「今」が輝く!かんたん上品『#NoLiメイク』」を受講してみました。
まずは、ベースメイク。ファンデーションの塗り方から学びます!
NoLiさん曰く、「ファンデは全体を薄く塗って、顔の中心を丁寧にカバーするといい」とのこと。
ハリが低下した肌には、指で丁寧に付けることが大事。全体に塗った後、スポンジでたたいてファンデを塗るとムラがなくなり、素肌感が演出できます。
なにより、年齢が高くなるほど、ファンデーションは少なめのほうが効果的なのだそう。
しわやシミを隠すため、ただただザックリ厚塗りしてきた私には、驚きのお言葉!
確かに、ファンデを塗りたくって、白塗りみたいになっちゃうことが多々ありました(笑)。
シミやクマを消すコンシーラーに挑戦!
ファンデを塗った後、シミを隠すため、コンシーラーを塗ります。
そして、このコンシーラーをつける前に、コントローラーを使うそう。
私は、クマが目立つタイプ。
クマには柔らかめのコンシーラーを選びます。
濃いクマを隠すにはオレンジ、薄いクマはピンクがいいそう。気になるところだけ、ほんの少しちょこんとのせ、ブラシでぼかすのがポイントです。
そして、コンシーラーもブラシで伸ばし、コントローラーよりは広い範囲に広げていくとクマが目立たなくなるそうです。
コントローラーもコンシーラーも使ったことがなかったのですが、今回のレッスンをきっかけに、購入しようと思っています。
時間をかけて、ベースメイクを整えることは大事なんですね。
いつも、1分くらいで終わってしまうことに、反省しました。
学んだあとは、道具をそろえて実践を!
もちろん、ベースメイクだけでなく、メイクアップのレクチャーもあります。
上品な眉の描き方、リフトアップするチークの当て方、華やかに見えるマスカラの方法、クリームタイプのシャドウのつけ方などなど、細かいメイク方法が満載です。
レッスンの中には、「アイライナーはリキッドタイプ」「アイシャドウはクリームタイプ」など、持っていないメイク用品もあり、すぐには応用できないこともありました。
ただ、せっかく学んだので、少しずつメイク用品を揃えて、上品な大人メイクを完成させていこうと思います。
秋には50代らしい大人メイクでおしゃれしたい
暑すぎる夏が過ぎて、やっとお出かけの楽しめる季節になりました。
秋の公園、美術館、ジャズバーもいいですね。
どこへ行こうか迷うところ。
いつもと違う、上品メイクで、久しぶりの友人と会いたい気分です。
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