ハルメクおせち「福寿」と冷凍食品で迎えた楽々お正月
2024.01.232024年08月05日
「ハルメクのおせち 2025読者試食会」で
新感覚のおせちを体感!
5月某日、来年のお正月を彩る「ハルメクのおせち 2025読者試食会」に行ってきました。60名のハルメクファンが集い、新感覚のおせちを食べ比べ。いつもと一味違うおせちの味が堪能できました。
ハルメクのおせちは、読者の意見で作られていた!
今年(2024年)で19年目を迎えるハルメクオリジナルおせち。
毎回、試作を繰り返し、読者の意見を大事にして(コロナの時期以外は)試食会を開催してきたそうで、ハルメク通販の目玉商品となっています。
今年は5年ぶりの大規模な試食会ということで、一段と熱が入っていました。
雑誌『ハルメク』の編集長をはじめ、企画制作した方々、マスコミ、そして60人の参加者が集い、熱気あふれた会場でした。
好みも十人十色、でもおいしいものは受け入れられる
おせちや料理の説明の後、参加者が4人一組になり、テーブルに着きます。
私は「桜チーム」となり、試食をしたり、ゲームを楽しんだりしました。試食に出されたおせちを、1つ1つ食べながら味を確かめ、アンケートに答え、チームの皆さんと感想を言い合います。
食を通すと、知らない人でも急に仲良くなるものです。
みなさんの意見をお聞きすると、好みもそれぞれ。ただ、本当においしいものに関しては、意見が一致するものですね。
どの世代でも食べられるバランス良いメニューに
さて、今回のハルメクのおせちのテーマは「驚きと発見」。
このテーマの通り、伝統的なものに加えて、かなり新感覚なものがありました。
ごまめとナッツのココナッツ風味、ナスのカネロニなどは、オードブルとしてお酒のおつまみにピッタリ。
のど黒の包み焼き、山形牛旬菜巻などは、味もしっかりしていて、食べ応えもありました。
一口サイズのものが多く、食べやすいのもポイント。
高齢の方から、お孫ちゃんまで、どの世代でも何かしら食べられるバランスの良いメニュー展開。家族みんなが揃って、楽しむことができそうです。
彩り豊かで、見た目もキレイ!
前菜からメイン、デザートまで、彩りよくお重にしっかり収まっている点も、さすが! と感じました。
見た目だけで、食欲をそそります。
多くの読者の意見が反映されているということですね。
ただ、冷凍おせちのため、少し水っぽさを感じるメニューもあり、解凍する時間を考えなくてはいけないと感じました。
アンケートにそのことを書きました。改善しているといいのですが。
通年の我が家は、下町の料亭のおせちを購入
ここで、我が家が通年購入する「おせち」の話を少ししましょう。
我が家のおせちは、東京・新小岩にある料亭のおせちを購入しています。車で1時間ほどかかる場所ですが、毎年取りに行っています。
写真の通り、伝統的なおせちのメニューのほか、エビのグラタンやローストビーフが入ったお重ですが、1つ1つの素材が生かされていて、味は抜群。さらに、新小岩価格で、とてもリーズナブルなのがうれしいところです。
購入当初は2段重ねの4人前を頼んでいたのですが、子どもたちはほとんど口にしないので、次の年からは1段重ねに変更しました。
年末の31日に、家族揃っておせちを受け取りに新小岩に行き、おそばを食べ、買い出しをするのが、ここ数年の年中行事のようになっています。
どこで購入するか、迷うこともまた楽しい
子どもたちのことを考えると、ハルメクの新感覚おせちのほうが、他のものを用意することなく、お正月はラクできる感じがしました。
ただ、毎年おせち目的で、新小岩に行くのも楽しみの一つだし……。
どちらを選ぶか、なかなか悩むところです。
ただ、この試食会を通じて、あらたな選択肢があることを知ることができました。
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ハルメクのおせち 2025 今年のテーマは“玉手箱”
ご購入された方からのアンケートや、「読者試食会」など、ハルメクのおせちにいただいたご意見は全部で過去最高の2,423人分。おせち職人と一緒に何度も試食・試作して作り上げたこれまでのおせちを超える、19年目の集大成です!