「ハルメクのおせち」完成試食会に参加してきました
2023.09.072024年06月03日
おいしいもの先取り!おせちの予約は8月から
【ハルメクのイベント】おせち料理の試食会
おせち料理ってどれも似たり寄ったりかな。いえいえ「ハルメクのおせち」は、読者の声が反映されている私たちのおせちなんです。
ハルメクのおせち 2025 読者試食会に参加
5月とは思えないほど暑い日が多い東京です。
おせち料理の試食会があります! と言われて「えーもうおせち?」と驚いてしまいました。
この間、お正月が終わったばかりのような気がしていましたが、やはり購入者が求めている物、買ってよかったと思っていただける商品を作るには時間がかかるということですね。
コロナ禍にハルメク本社で、少人数のおせちの座談会に参加させていただいたことがあったので、その時の雰囲気を想像してカジュアルな気持ちで行きました。
が、会場に着くとビックリ! 5年ぶりの読者試食会とあって、パーティ会場さながらの華やかな雰囲気。ドレスコードってありましたか? な装いの皆さまが着席されていて、それぞれのテーブルには華の名前がついていました。
4人がけのテーブルが15卓、計60人の参加でした。
それぞれのテーブルでは、初めましての方とご挨拶をして始まるまで談笑したりと和やかな雰囲気の中、ハルメク編集長の挨拶から試食会は始まりました。
2025年のテーマは『驚きと発見のおせち』
三世代が喜んでおいしく食べる、がコンセプトになっています。
試食会の前に、余興的な感じの黒豆の食べ比べがありました。
一つは丹波黒豆を炊いたもの、もう一つは中国産の黒豆を炊いたもの。さあ、どちらが丹波産でしょう? という食べ比べです。どこかのTVで観たことがあるような(笑)。
「う~~~ん。食べれば食べるほどわからないような」と水を飲んでまたもぐもぐ。よく見ると黒豆のハリとツヤが違う! それぞれのテーブルでワイワイガヤガヤ「こちらのような気がしますよね」「私もそう思いました」など。
こんなに真剣におせち料理を食べたことない
一口大のお料理が次から次へと運ばれてきます。じっくり見てから、ゆっくり口に運びじっくり味わいます。
聞いたことのないようなソースがかかっていたり、いつも食べているはずの魚とは思えない料理方法だったり、驚きもありました。
それらを食した後、一品ごとにアンケートを記入します。皆さん感想を丁寧に記入されていました。
ハルメクのこだわりおせち
おせちの定番はもちろん、貴重な食材を使って作られた和洋中の料理がバランスよくお重に入っているさまは、たくさんの宝石が入っているように見えて、家族で食べたらお正月の食卓が華やぐこと間違いなしと思いました。
ハルメクのおせち料理は、食材もですが化学調味料はできるだけ使用することなく作られていて体にも優しいそうです。冷凍で到着したおせちは、食べる24時間前に解凍するんだとか。
8月から予約開始のおせち料理、まだ少し時間があるので楽しみながら選びたいですね。
ハルメク読者さんに会いました
ハルメクの読者の方に会う機会はほとんどないので、短い時間でしたがテーブルの方と話ができたことはとても貴重でした。通販で購入したこれがよかったとか、こんなことに興味を持っているなど聞かせていただき勉強になりました。
こんな機会が増えたらうれしいです。
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ハルメクのおせち 2025 今年のテーマは“玉手箱”
ご購入された方からのアンケートや、「読者試食会」など、ハルメクのおせちにいただいたご意見は全部で過去最高の2,423人分。おせち職人と一緒に何度も試食・試作して作り上げたこれまでのおせちを超える、19年目の集大成です!