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- 初渡韓でも大丈夫!いよいよ韓国に!(到着編)
2021年は渡韓が叶わないとしても、ワクチン接種でコロナ禍の終息の糸口が見えてきて、渡韓はすぐそこです(と信じてます)。その日のためのシュミレーションと準備は万端(バンタン)に。BTSは韓国ではバンタンソニョンダンと呼ばれています。
行けないと余計に行きたくなる韓国!
一日も早く大好きなBTSのコンサートに行き飛び跳ね、大声で叫びたいと思いながら暮らしているまきこです。「初渡韓でも大丈夫!韓国トラベル案内(準備編)」は、明日にでも出発する勢いで書いてみました。
今回は、韓国での宿泊場所選びと韓国滞在中の楽しみ方などを書いてみます。
韓国への飛行機の中ですること
韓国と日本は気候もほとんど変わらないので服装や持ち物などに気を使うことがありませんし、時差がないので体もとても楽です。
羽田空港から金浦空港であれば、飛行機に乗っている時間は約2時間。あっという間に着きます。ゆっくりごはんを食べたり、のんびりと映画を観たりする時間があまりないので、ガイドブックや飛行機の中の免税の本に目を通します。「なるほど。この商品は飛行機で購入するとこの金額なんだな」と、リサーチ。市内のデューティーフリーに行って買い物をする際の参考にしています。
着陸のアナウンスが流れると、憧れの彼らの住む地は本当に日本から一番近い外国だったんだと実感します。楽しい時間を過ごさなければと、ワクワクとドキドキが最高潮になるのを感じる瞬間がたまりません。
宿泊先を選ぶ
私が何度も宿泊しているホテル「ベストウエスタンプレミアホテル国都」。リーズナブルな値段(当時の価格で1泊約1万円前後)なのにとても使い勝手がよく、女性専用フロアもあり、シャトルバスが明洞まで出ていてとても便利です。
ホテル以外にもゲストハウス・コンドミニアム・レジデンス・ドミトリーなどさまざまな種類の宿泊場所があります。ホテルのサイトも多く、どれを見たらよいか迷ってしまいます。
- 日本人の口コミが多く信頼性が高い
- ホテルの数が多くて安い
- 日本語での電話対応サービスがある
などの理由から私はホテルズドットコムを使うことが多いですね。
- 駅に近いこと
- 旅行の目的の場所に近いこと
これらのことも宿泊場所を選ぶ際にはとても重要だと思っています。
初ソウルおすすめスポット
- 韓国に行ったらここに行かなければの繫華街明洞
- 活気ある市場に行ってみたいなら南大門
- 24時間空いているお店やプロが仕入れる専門的なお店が多い東大門
- 伝統を感じゆっくりとした時間を過ごしたいなら仁寺洞
- 韓国一のおしゃれスポットといえば新沙(カロスキル)
- BTSが所属している事務所HYBEのビルがある龍山
などなど。
あちらこちらに屋台や売店があり、雑貨屋さんや洋服屋さんも多くお店に入ればK-POPがかかっているし、街中にアイドルや俳優のポスターを見ることができます。いくら時間があっても足りません。
韓国旅行で必要なもの
街はコンパクトで、交通網も発達しているので初めてでも移動しやすいです。しかし、道にはちょっとした段差や階段が多く、交差点では道路を渡らず地下道を通って渡ることもあります。本当によく歩くことになるので履きなれた靴で行きましょう。
今は日本でも紙袋やビニール袋が有料になりましたが、韓国では以前から有料でした。私は渡韓する際には大きめの風呂敷を持って行きます。かさばらなく便利なのはもちろんですが、大きな物を買った時、また少し寒いかなという時には羽織ったりもできるような柄を選んでいます。
海外旅行保険
海外旅行の場合、行く国が遠いと保険をきちんとかけますが、韓国1泊2日なら「きっと何もないから大丈夫」と思いがちです。しかしライブに行って飛び跳ねて怪我をするかもしれませんし、推しを近くで見すぎて興奮のあまり体調を崩すことがあるかもしれません。
いくら安全な街といっても、どんなハプニングが起こるか分かりませんから、持っているカードに保険が付帯しているかを確認し、もしついていなければ出発前の空港で保険を掛ける事を忘れずに。
韓国は地方都市もとても楽しいので、私が行ってみて素敵だと感じた場所やこれから行ってみたいところを、次回は紹介できたらと思っています。
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