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公開日:2025年03月10日
玉置妙憂さんの新春法話会に参加して
令和7年1月9日に四谷会館で行われた玉置妙憂さんの新春法話会に参加しました。改めての気づきや、自分の未来を穏やかに過ごすための考え方を教えていただきました。
言葉には魂や力が宿り、発した言葉が現実に影響を及ぼすという考え方は日本の神話や宗教・文化に深く根差しています。良い言葉を使えばよい結果を、悪い言葉を使えば悪い結果を生み出すとされています。
ですから私はできるだけプラスになる言葉を日頃から使用しているつもりでした。
ところが、意外にも「呪」になる言葉を自分にも他の人にも無意識に掛けていることに大変驚いています。
例えば「〇〇しないと、〇〇になっちゃうよ」という声掛けは何気に口にしています。そして心配した通りの悪い結末になってしまったことも多々あります。
これは悪い結果を言葉にするので、災いをもたらしてしまうのだとか……。であるのだとしたら良い結果になる言葉を口にした方が良さそうです。
さまざまな出来事や物事は偶然ではなく、何らかの縁やつながりによって引き起こされていると言う話を聞いて、私の過去を振り返ってみると……。たくさんのいろいろな人との出会いがあって、さまざまな周囲の変化を経て、現在に至っています。
全ての縁を受け止める「受けたもう」(喜んで引き受け、納得する)の精神が大切だと玉置妙憂さんはおっしゃいます。
自分に降りかかる悪い事象(逆境や困難)は自分自身の弱点や課題を認識し、それを乗り越えるための努力をするきっかけになります。問題点を克服できた時は人間としての成長を促してくれます。
「幸せでありますように」「健康…」「安全…」「平和…」の文面を自分、愛する人、私が嫌いな人、私を嫌っている人に向けて順番に唱えていきます。
心を広げて、怒りや憎しみを解放し、お互いの成長を願う気持ちが最終的には自分自身の心の平和につながると言う考え方です。
お話の最後に皆で瞑想。一斉に姿勢を正すとティンシャベルの音が会場に鳴り響き、玉置妙憂さんの澄んだ声に続いて復唱すると口から発せられた言葉は無垢な声の響きに聞こえました。
瞑想後の清々しい幸せ感が何とも言えませんでした。
今年は乙巳、これまでの努力や準備が身を結び、目に見える成果として表れることが期待できる年だそうです。いつも以上に目を凝らし、適切な選択と確実な対応で想像以上の結果が得られればと思います。
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