電車に乗ってみまいか!飯田線には秘境駅もあるに
2022.06.17
公開日:2023年08月09日
流行に乗っている訳ではないですが
暑い夏の健康法は、毎年「おいしいかき氷」
暑い夏がやってきました。外気30度を超える暑さの中、酷暑を乗り越える最大のお供はかき氷。アイスをこよなく愛す私の贅沢を紹介します。
30度を越えたら、かき氷
テレビをつけると連日「30度を超える真夏日」というフレーズが流れてきます。
外に出るのも危険なほどの暑さは、ここ数年日本の夏の当たり前のようになりました。そんな暑さを吹き飛ばすように、私は飛び切りおいしいかき氷を求め、車を走らせています。
お気に入りは草加市にある「ヤマト屋」さん。東武スカイツリーライン獨協大学前駅下車、徒歩7分ほどの場所にあります。
「冷たくておいしい」かき氷
暑い夏、最高気温のピークを過ぎた夕方、愛犬を連れてテラス席へ。見た目も清涼感抜群のおいしいかき氷を頬張れば、のど越しからスーッと気持ちよくなります。

娘と、愛犬と、かき氷。
真夏の疲労回復必須アイテム3つが揃ったこの日、娘は「抹茶」私は「ずんだ」を注文。
「ずんだ」とは枝豆餡のことで、都心に近いこの町の数少ない農産物の一つです。氷の山の中心あたりに隠れた水羊羹がアクセント。
こうして選ぶ味によって隠れている食材が違うため、「何が入っているのか」も楽しみの一つ。暑さも疲れもすっかり吹っ飛び、充電完了と言ったところです。
娘からの愛情が、一層おいしさを引き立てる
すごくおいしいヤマト屋さん、アイス好きな私のために娘が教えてくれたお店です。
初めて訪れたのは、まだ少し冷たい風の吹く2023年3月最初の日曜日のお昼。
「お昼ごはん外で食べようよ、お母さんが絶対好きなお店知ってるよ」
娘はそう言って、私を助手席に乗せ車を走らせました。
3月と言っても、ヒンヤリとした空気。まだ焼き芋を両手でぎゅっとしたくなるほどの気温のなか、車を止めた駐車場にたなびく旗には「氷」の文字が。
娘はにこやかにほほ笑みながら「ね、好きでしょ」と。もちろん好きです、大好きです。

あれから5か月、待ちに待った夏。暑さ対策と疲労回復のため、かき氷を存分に楽しみたいと思っています。
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