子供たちの夢とともに、オリンピックを楽しむ気持ち
2021.07.282023年07月23日
これも推し活と呼べるのかしら?
元気を実感!体力勝負の全力「推し活」復活!
4年ぶりに「推し活」復活しました。毎週末どこまでも車を走らせ、グラウンドで大きな声を出し、お日様の下でたくさん汗をかく。推し活で健康体質に!
私の推しは国民的アイドルより強い
子育ての最中、1993年デビューの国民的アイドルグループの推し活をしていた私。
そんな私が、アイドルよりはるかに膨大な時間をかけて全力で推し続けたのが、子どものサッカーです。
送迎、お世話、応援。春夏秋冬、暑さにも寒さにも、雨にも風にも雪にも負けずにひたすら車を走らせ、グラウンドで声援を送り続けてきました。
差し入れは決まって手作りのお菓子。特にナッツとチョコ入りのスコーンは、チームメイトからもリクエストをもらう程でした。
サポートを楽しむ時間
最も長く選手をしてきた長女。新型コロナが未知のウイルスと恐れられた2020年、2月に右膝を手術し、25歳で静かに引退しました。
7歳から始めて、小学校、中学校、高校、大学、社会人と15年間ほとんどの時間をサッカーに費やしてきた娘。
そのサポートをすべく、私は朝4時起きで朝昼夜のお弁当を作り、始発電車に乗せ、23時を回る頃に帰宅する娘の練習着を洗濯、全身のマッサージ。土日祝日は、東西南北日本全国どこまでも車を走らせ大移動したものですが、不思議と苦労はありませんでした。
推し活で健康づくり
引退から3年、2023年1月から古巣のチームでプレーしています。
最初の頃は「イメージ通りに動けないから観に来ないで」と言っていた娘から、ようやく観戦許可をもらうことができました。
「頭では先の先まで読めているけど、体がついていかない」そう言って笑いながら、心からサッカーを楽しんでいるよう。勝たなければならないプレッシャーも、結果を残す重責もない楽しいサッカー。失敗を楽しみながら、負けず嫌いが顔を出す。大好きなサッカーを存分に楽しむ27歳の娘。
再び始まった推し活。57歳にして再び、暑さにも寒さにも、雨にも風にも雪にも負けない体づくりが必須です。いっぱい汗をかき、いっぱい叫ぶ。
動ける自分を実感しつつ、全力推し活を楽しみたいと思っています。
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