心と体の疲れ、眼の疲れまでまとめて解消#5

ひざ裏を伸ばす5秒ストレッチで疲れ取り&免疫力UP

公開日:2021/10/27

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軽く体を動かすと、血流が改善し疲労物質を取り除くことにつながります。疲れ取り特集第5回は、家でもゆるく筋トレができる川村医師のメソッドをご紹介。姿勢のゆがみを取り血流をUPするひざ裏伸ばし「5秒ストレッチ」のやり方を動画付きで解説します。

ひざ裏を伸ばす5秒ストレッチで疲れ取り&免疫力UP

川村明(かわむら・あきら)さんのプロフィール

川村明さんのプロフィール

かわむらクリニック院長。腰痛やアトピー性皮膚炎などに悩まされるも、ヨガで改善。その経験から、2013年よりヨガ教室「AKヨガ」をスタート。オリジナルのメソッドを開発し、診療の傍ら指導に当たっている。また、現在オンラインレッスンの「AK ヨガオンラインクラス」を実施中。

ひざ裏を伸ばさないと体に不調が!

ひざ裏を伸ばさないと体に不調が!
ひざ裏が固くなると猫背になって呼吸が浅くなり、全身の不調の原因になります

「猫背は万病の元」と言う川村さん。「背中が丸くなると、呼吸が浅くなり、血流が悪化。内臓機能や免疫力も低下する、というドミノ倒しになるのです」

猫背になる原因は、腹筋や背筋などの筋力低下が知られていますが、「長年の臨床経験から、真のカギはひざ裏だとわかってきました。ひざ裏にある小さな筋肉が加齢に伴って固くなると、背中を伸ばそうとしても元に戻ってしまうのです」

そこで考案したのが、「5秒ストレッチ」。ひざ裏を短時間でしっかり伸ばす方法を考えた結果、壁をドンと押す独特のポーズになりました。早速やってみましょう。

簡単だから毎日の習慣に!「5秒ストレッチ」のやり方

簡単だから毎日の習慣に!「5秒ストレッチ」のやり方

「5秒ストレッチ」は壁さえあれば、いつでもどこでも行える、手軽なストレッチ。壁を押しながら全身に力を入れることで、ひざ裏をしっかり伸ばし切ることができます。

※動作中に痛みや違和感があったら中止し、医師に相談してください。

1.壁の前に両足を揃えて立つ

1.壁の前に両足を揃えて立つ

壁から1歩離れて、両足を揃えて立ちます。背筋は真っすぐにして、頭のてっぺんからかかとまでは一直線に。深い呼吸を心掛けましょう。

2.足を前後に開いて壁に両手をつく

2.足を前後に開いて壁に両手をつく

両足の爪先を真っすぐ前に向けたまま、足を前後に開きます。前のひざを曲げ、両手を肩の高さで壁についたら、息を吸ってお腹とお尻に力を入れます。

手と手の間は肩幅に開いて、腕と壁が直角になるように

手と手の間は肩幅に開いて、腕と壁が直角になるように。また、指を閉じると力が入りにくくなるので、軽く開き、壁をしっかりと捉えましょう。

3.体を揺らし壁を5回押しながら伸ばす

3.体を揺らし壁を5回押しながら伸ばす

息を少しずつ吐きながら体を前後に軽く揺らし、勢いをつけて壁を5回押します。視線は真っすぐ前に。後ろの足のひざ裏がピーンと伸びていることを意識しましょう。

4.5秒壁を強く押しながらひざを伸ばす

4.5秒壁を強く押しながらひざを伸ばす

5回押し終わったら腕を伸ばし、5秒間強く壁を押しながら息を吐き切ります。1〜4を2回行ったら、前後の足を入れ替えて、同様に2回行います。

注意したいポイント

注意したいポイント1

視線が下がると腰やひざが曲がりやすく、効果ダウン。腰を立てて真っすぐ前を向きましょう。かかとが床から離れるとひざ裏が伸びにくくなるので、しっかり踏みしめます。

腕だけで壁を押そうとするとこんな姿勢に

腕だけで壁を押そうとするとこんな姿勢に。後ろの足のひざは曲げず、かかとから肩まで一直線にして、全身の力を壁に向けます。

「5秒ストレッチ」は運動が苦手な人でも簡単!ぜひ左右各2セットを1日3回行ってみてください。

「ひざ裏伸ばし」を動画で見よう!

「ひざ裏伸ばし」のやり方を、動画でわかりやすく解説しています。また、ひざ裏伸ばしに加えて、正しい姿勢を保つ筋トレ方法「壁ピタドローイン」もご紹介します。...

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