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- 体の疲れを取るための正しい「入浴」5つのコツ
疲れ取り特集第3回は、体の疲れを取るために有効な「入浴」がテーマです。東京都市大学教授・医学博士・温泉療法専門医の早坂信哉さんによると、正しく入浴すれば体はもちろん、心を休ませることもできるそう。ポイントをしっかり取り入れましょう。
早坂信哉(はやさか・しんや)さんのプロフィール
東京都市大学人間科学部 学部長・教授・医学博士・温泉療法専門医。医師として20年以上、入浴・温泉の医学研究を行う。新刊『おうち時間を快適に過ごす 入浴は究極の疲労回復術』(山と溪谷社刊)が話題に。
覚えておきたい!疲れを取る入浴方法のポイント
「お風呂は家事や家族から解放され、一人でゆっくりできる唯一の空間です。ゆっくりとお湯に浸かることで心が解放され、リラックス効果のある副交感神経が優位になり、脳と肉体的な疲労を軽くしてくれます」とは医学博士の早坂信哉さん。
「僧侶が教える!心の疲れを癒やす最も大切なこととは」で川野泰周さんが指摘しているように、今は受け取る情報量が多いことや、生活に直結する不安なニュースによって心が不安定になり、交感神経が常に強く刺激され脳が長時間興奮しています。
興奮状態が続くと脳の疲労は蓄積する一方。だからこそ入浴をして働きっぱなしの脳を意識的に“休息モード”に切り替えることが大切なのです。
疲れが取れるお湯の温度と入浴時間
疲れを取る入浴のポイントは、...
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