心と体の疲れ、眼の疲れまでまとめて解消#4

眼科医が教える「疲れ目ケア」で睡眠の質も改善!

公開日:2021/10/27

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眼は、乾燥と疲労によりダメージを受けやすい箇所。眼科専門医の平松類さんによると、眼の疲れは睡眠の質とも関係しているそう。疲れ取り特集第4回は、平松さん直伝「疲れ目ケア」。このスッキリ感を、ぜひ体験してみてください。

眼科医が教える「疲れ目ケア」で睡眠の質も改善!

平松類(ひらまつ・るい)さんのプロフィール

平松類(ひらまつ・るい)さんのプロフィール

眼科専門医、二本松眼科副院長。YouTube「眼科平松類」にて情報発信を行う。『1日3分見るだけでぐんぐん目がよくなる!ガボール・アイ』(SBクリエイティブ刊)他著書多数。

眼の疲労は肩こりや脳疲労につながることも

眼の疲労は肩こりや脳疲労につながることも

「眼は体の中で唯一、むき出しの臓器です。皮膚に守られていないため乾燥しやすく、さらに加齢によって血流が悪化すると、慢性的に潤いが不足します。乾燥を放っておくと眼の疲れの大きな要因である、ドライアイを引き起こします」とは眼科専門医の平松類さん。

眼の血流が悪くなると、まぶたのマイボーム腺から脂の分泌が減るため乾燥は悪化し、見えづらくなったものを見ようと眼の筋肉を酷使するので、眼の疲れは蓄積します。こうした眼の疲労は肩こりや脳疲労を引き起こすことも。

改善策は「眼を温めて血流を良くする」「質のいい涙で潤いを与える」の2つ。まずは蒸したタオルなどを眼の上に置き温めましょう。血液がスムーズに流れると眼の疲労感は軽減されてスッキリ。

さらに血流が良くなることで、水分にふたをするための質のいい脂が分泌されて、質のいい涙となり潤いが与えられます。「質のいい脂は、オメガ3系不飽和脂肪酸が豊富に含まれている魚など食材からも摂取できます」

眼の疲れは“睡眠の質”とも関係しています。光は心の状態と深い関係があり、人間はスマホのブルーライトなど人工的な光を見ると、気持ちがたかぶって脳が興奮状態に。眼にも負担がかかり疲労します。こうした光は朝昼浴びる分にはいいのですが、夜に浴びると脳が「朝だ」と勘違いをして睡眠が浅くなるのです。「夜は、寝る30分前にはスマホを置きましょう」

疲れ目ケア1:温かいタオルを眼の上に置く

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