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更新日:2024年08月13日 公開日:2021年08月21日
上大岡トメの老いを楽しむ!生き方のタネ・14
イラストレーター・上大岡トメさんが老化について学び、50歳からを楽しむ生き方のアイデアを紹介する連載企画「老いを楽しむ!生き方のタネ」。1回2分で心と体をケアする「トメサイズ」第8回は、「夏の疲れをとる方法」をご紹介します。
近年の夏の暑さは、どうかしています。でも、そのどうかしている暑さに、やられっぱなしは悔しい!
私は暑さが苦手で、毎年8月の終わり頃、「夏バテ」をします。不調の出発点は胃腸。消化不良、食欲不振が始まると、カラダのいろんなところに1kgの鉄アレイをつけたように全身がだるくなり、9月に入る頃にはやる気もすっからかん。
最近原因の一つに気が付きました。それはカラダの「冷え」(夏なのに!)。
外に一歩出れば、瞬間に汗が吹き出すほどの暑さ。でも建物や電車の中はエアコンで冷えています。その温度差を行ったり来たりしていると、カラダが「今は夏なの?それとも冬なの?」と混乱し、血流や気のめぐりが悪くなってきます。
すると、まず内臓がしんどくなる。そこに冷たい食べ物や飲み物が詰め込まれたら……胃腸がやられるわけですよね。
でも2年くらい前から、以下の3つのことを始めたら、夏バテしなくなってきました!
この夏の疲れを取る3つの方法&ポイントを順番に紹介します。
まずは、3日に一度は温かいものを食べること! 飲み物は常温、もしくはホットにして、冷たいものはごほうび程度に(ビールを減らしました)。胃腸の調子が変!というときは、揚げ物・辛いもの・甘いもの・なま物は避けましょう。
私がよく食べるのが「参鶏湯もどき」です。
韓国料理の参鶏湯(サムゲタン)は、鶏肉と漢方食材を煮込んで作るスープですが、上大岡トメ流「参鶏湯もどき」は...
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現在ジムでトレーニングをしていますが、肩甲骨を意識するのはとても難しいです。簡単にもかかわらず、自然と肩甲骨を刺激できる運動はこれからのルーティンに取り入れることにしました。