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世界の絶景・角島大橋を望む「ホテル西長門リゾート」

門田 美由紀
2018/10/05 8

ベストセラー『死ぬまでに行きたい!世界の絶景』にも掲載された山口県・角島大橋。青のグラデーションが眩い海を滑るような美しい曲線が多くの観光客を魅了しています。その絶景を堪能するのに最高の立地を誇る「ホテル西長門リゾート」をご紹介します。

ホテル西長門リゾート
ホテル西長門リゾートの露天風呂から世界の絶景としても名高い角島大橋が望める   
【目次】
  1. 角島大橋が絶景スポットになった理由とは?
  2. 絶景を独り占めできる!?ホテル西長門リゾート
  3. 宿泊者限定!無料のナイトツアーで角島の夜景を満喫
  4. ホテル西長門リゾート 利用案内(交通アクセス)

角島大橋が絶景スポットになった理由とは?

映画やドラマ、CMのロケ地としても知られる人気の絶景スポット
映画やドラマ、CMのロケ地としても知られる人気の絶景スポット

 まず最初に、角島大橋の大いなる魅力について語らせてください!角島大橋は山口県下関市と角島を結ぶ全長1,780メートルの橋で、通行料無料の離島架橋としては国内屈指の長さを誇ります。

撮影スポットの一つ。この先に絶景の宝庫が待っています!
撮影スポットの一つ。この先に絶景の宝庫が待っています!

2000年の開通以来、『死ぬまでに行きたい!世界の絶景』の「Facebookページで56万人のファンがいいね!した絶景ランキング」で第1位イタリアのランぺドゥーザ島、第2位モルディブのパードゥ島に次ぐ第3位、また旅行サイト「トリップアドバイザー」の2015年「口コミで選ぶ日本の橋ランキング」1位などと、その絶景ぶりが世間の注目を集めてきました。自動車のCMの舞台にも幾度となく起用され、多くのドライバーやライダーに愛されるロードコースでもあります。

目線によっては海上を滑っているような感覚に。自転車や徒歩でも渡れます。
目線によっては海上を滑っているような感覚に。自転車や徒歩でも渡れます。

この美しすぎる風景の立役者は、沖縄を思わせるエメラルドグリーンの海ではないでしょうか。本州から角島に向かうにつれ青の濃さが徐々に深まり、その先へ先へと橋が吸い込まれていくようです。

コロンと丸い鳩島を撫でるようなカーブは見もの!
コロンと丸い鳩島を撫でるようなカーブは見もの!

周囲の自然とすっかり調和しているように見える角島大橋ですが、それは環境と景観に配慮した緻密な設計による賜物です。島と海が織りなすこの風光明媚な景観を損なわないように橋脚の高さを抑え、北長門海岸国定公園第1種特別地域に指定された鳩島を迂回するなど、さまざまな工夫が施されています。また、最大透明度18メートルとも言われる海への影響も考慮した工法を採用。圧倒的な印象を与えながらも人工的な冷たさを感じさせないのは、そのような背景があるからかもしれません。

角島側から見た角島大橋。ポコンとせり出した部分はちょっとスリリング!?
角島側から見た角島大橋。ポコンとせり出した部分はちょっとスリリング!?

絶景を独り占めできる!?ホテル西長門リゾート

この角島大橋から車でわずか3分ほどの近郊にあるのが「ホテル西長門リゾート」。1977年(昭和52年)創業で、本州側では角島大橋にもっとも近いホテルです。そのため、お目当ての絶景にときめくビューポイントがたくさんあります。

スラリと伸びる角島大橋を眺められるカフェ
スラリと伸びる角島大橋を横から眺められるカフェ

明るいうちに利用したいのが、ティーラウンジ。橋と角島、白浜と見事なグランブルーの景観にうっとりしながらのコーヒータイムは格別です。海へと続く庭園も、春はポピーにパンジー、夏はサルビア・マリーゴールドなど季節ごとに色とりどりの花が楽しめ、プライベートビーチで過ごす夏は余韻の続く思い出になりそう。

窓を額縁に一枚の絵画のような客室からの眺め。和室か洋室かを選べます

そして、1日中おこもりしたくなるお部屋!客室は全室オーシャンビュー設計です♪窓一面の大海原で空間が広く感じますよ。私は畳の部屋に泊まりましたが、畳の高さから天井へと続く大きな掃き出し窓で、絵画のような景色が全面に飛び込んできます。窓のそばで眠ると、海に浮かんでいるような心地よい気分になります。

沈む夕日を眺めながら入浴。この景色を観るために訪れる人も多い

究極は、露天風呂です。海とお風呂の距離が近いので、あの絶景が目前に。正面に夕陽が落ちるタイミングで、撮影しなくても目に焼き付けられる光景。水平線と同じ目の高さまでお湯に浸かると、想像を超える青い海と一体化するように錯覚します。角島大橋付近の海流は、日本海の暖流と響灘の寒流が出合う場所。海の表と裏の顔を見るような不思議な感覚です。

首まで浸かって海との一体感を味わってみてください!

露天風呂は、夕なぎの湯とあまがせの湯の二つ。夕なぎは屋根付き、あまがせは野天です。朝夕の男女入れ替え制なので、宿泊していれば両方楽しめるチャンス大。どちらも泉質はアルカリ性単純硫黄温泉です。無色透明でぬるっとしたとろみのあるお湯はph9.65とアルカリ度がかなり高く、肌の角質をやわらかくして除去、つるつる美肌にしてくれます。

これまでもかなりの数、海が臨める露天風呂を体験していますが、あの夕景を思い出すたびホテル西長門リゾートは1、2を争う絶景露天風呂なのでは?という気がしてなりません。

宿泊者限定!無料のナイトツアーで角島の夜景を満喫

夜の角島大橋。照明も景観を配慮した造り
夜の角島大橋。照明も景観を配慮した造り

夜は夜でホテル西長門リゾートならではのサービスがあります!それは、ホテルのバスで行く「角島ナイトツアー」です。ネーミングを聞いただけでワクワクしませんか?

目指すは角島のシンボル・角島灯台です。1876(明治9)年に点灯した日本海側初の洋式灯台で、高さ約30メートルという大型のものは当時ではめずらしかったそうです。市指定有形文化財にもなっており、今も現役。夜になって漆黒の海を照らす姿は力強く、幻想的でもあります。辺りに灯りはなく真っ暗なので、「灯台下暗し」という表現をしみじみ感じるはずです。

角島の夜を見守る灯台の光に感動
角島の夜を見守る灯台の光に感動!

ホテルのバスによるナイトツアーは無料で、ホテル西長門リゾートの宿泊特権とも言えます。予約は当日11:00から受付開始で先着順です。チェックイン時の申し込みも可能。

今でも毎日点灯する御影石でできたレトロな灯台。上は展望台になっています
今でも毎日点灯する御影石でできたレトロな灯台。上は展望台になっています

昼間は参観料200円で灯台内に入ることもできます。105段のらせん階段を上ると、360度のパノラマビューが目前に広がります。

明るい青空の下で望む角島と角島大橋も良いけれど、暗くなるまでの過程も絶景です。その近くで一望できるホテル西長門リゾートなら、どんな瞬間も逃さず、目を楽しませてくれそうです。

ホテル西長門リゾート 利用案内(交通アクセス)

海の幸をふんだんに味わえる「ハッピープラン」の料理。季節によっては下関ふぐのプランも

南欧風のオレンジ色の瓦屋根に白壁の外観、白いテーブルと椅子が置かれたテラス、パームツリーが並ぶビーチ沿いのプールなど海外の避暑地を彷彿とさせながら、どことなく懐かしい古き良き時代の趣をも色濃く残しています。

美しい景色はそのままに、世代ごとに楽しめる過ごし方ができるホテル西長門リゾート。心を豊かにする、とっておきの旅先の一つに加えてみてはいかがでしょうか?

ホテル西長門リゾート

住所:〒759-5331 山口県下関市豊北町大字神田2045
電話:083-786-2111
交通:
<無料送迎バス(要予約)>

  • JR山陽本線新下関駅〜ホテル/JR山陰本線阿川駅〜ホテル

<電車・バスの場合>

  • JR山陰本線阿川駅からタクシー約7分
  • JR山陰本線特牛(こっとい)駅からブルーライン交通路線バスの角島行きで乗車15分
    「西長門リゾート入口」下車 徒歩5分

<車の場合>

  • 中国自動車道下関I.C→国道191号線を長門方面へ→豊北町→ホテル(約70分)
  • 中国自動車道美祢I.C→国道435号線を豊田方面へ→豊北町→ホテル(約60分)
    【駐車場】 屋外平面の駐車場あり 約100台 (無料・先着順・予約不要)


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門田 美由紀

ライター歴14年、女性誌を中心に温泉記事を始め、健康美容、食の記事など多数執筆。メイクセミナー、ランニングイベントなど、美容・スポーツイベントを手掛ける。温泉ソムリエ。

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