
巻き爪解消を目指せる「正しい歩き方」
間違った歩き方は足トラブルを招き、健康寿命に影響があることを知ってましたか?正しい歩き方と足トラブル対策を専門家が解説!
更新日:2023年12月05日 公開日:2022年01月25日
ちぐはぐNG!コーデに使う色は何色までが正解?
冬は身に着けるアイテム数が増えるせいか、コーディネートがごちゃごちゃしているように感じることも。 それは「色の数が多すぎるせい」かもしれません。一度のコーデに使う色は3色以内がベスト。冬のコーデ例とともにご紹介。
全身のコーディネートの中で使う色は、基本的には3色以内がバランスがよくてオススメですが、2色程度の同系色でまとめるトレンドのワントーンコーデもイチ押し。冬ならではの着痩せ配色や柄アイテムの取り入れ方まで、ぜひチェックしてみてくださいね。
コーディネートで使うカラーは、基本的には3色以内にまとめるのがベスト。バランスがよく、統一感も出てすっきり見せることができます。
冬は特に重ね着をすることや、防寒グッズを取り入れることで、身に着けるアイテムの数が夏よりもぐっと増えますよね。そのため、色使いがバラバラになってしまうとまとまりがなく、ごちゃっとした印象に見えてしまうことも。
特に黒、紺、茶、グレーなどのダークカラーは、つい一つのコーディネートに何色も使ってしまいがち。いまいちおしゃれに見えないな……と感じる場合は、使っている色が合計3色以内かどうか、チェックしてみてもいいかもしれません。
コーデに使う色は3色以内、という基本ルールを守りつつ、インナーのトップス、ボトムスの色を揃えると縦長さが強調されて、ほっそり見せてくれます。
特にダウンジャケットやオーバーサイズコートなど、面積が大きいアウターはボリュームが気になりますよね。そんなコーデに、冬の着痩せテクニックとしてぜひ試してみてくださいね。
「ワントーンコーデ」と呼ばれる着こなしなど、今年は同系色でまとめたコーディネートも引き続きトレンド。
写真のように、アウターとボトムスの色を揃えてセットアップ風に着るコーディネートも人気がありますよね。あえて2色使い程度にとどめても、旬の着こなしが簡単に楽しめておすすめです。
配色に関して、ちょっと迷ってしまうのが柄のアイテム。例えばニットなど、一つのアイテムに何色もの色が入っているものを着るときは、それ以外のボトムスや小物は、ニットの柄に使われている色からピックアップして合わせるのがおすすめ。
チグハグにならず、まとまりのいいコーディネートに仕上がります。派手に感じられる柄アイテムも、このルールさえ守っておけば自然に取り入れられるはず。
ぜひ試してみてくださいね!
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