横森美奈子の目からウロコのおしゃれ塾・27
大人の黒&グレーコーデ!差し色の工夫で素敵度アップ
大人の黒&グレーコーデ!差し色の工夫で素敵度アップ
更新日:2023年07月07日
公開日:2022年09月10日
無難な「黒」や「グレー」が老け見えの原因かも?
「無難だから……という理由で、黒やグレーなど地味な色の服ばかり着ていませんか?
黒やグレーに顔色を明るく見せたり、若々しく見せる“着映え”効果はありません。でもどこかに色や柄を入れるだけで印象は大きく変わります。逆に黒やグレーはどんな色柄を合わせても失敗しにくいので、思い切って取り入れて、おしゃれを楽しみましょう!」と横森さん。
そこで、今回は過去に掲載したおしゃれ塾の中から、黒やグレーの“いつものコーディネート”にひと工夫を加えるだけで、素敵に見えるコーデを、まとめてご紹介します。
ストールだけで見た目が激変!
山田恵理さん(61歳)の着こなしは、上品で一見問題がないように見えますが、どこか味気なく、いまいちパッとしません(写真左)。そこで、コーラルピンクのストールを足したところ、パッと印象が明るく、顔映りがきれいになりました(写真中央)。多色の柄ストールと明るいボトムにチェンジしたら、コーディネートが垢抜けて、一気におしゃれな人に!(写真右)
小物の色を変えて、明るくおしゃれに
写真左は大山志津子さん(62歳)の普段のスタイル。全身が黒いかたまりのようになり、重たく沈んた印象……。顔も暗く見えてしまっています。
服はそのままでも華やかな色の小物なら、明るくおしゃれな印象に(写真中央と右)。
帽子とバッグなど、離れた場所の小物なら違う色を合わせてもケンカせずにアクセントになります。黒い服を着るときは、服と同化しない色の小物を選ぶことが重要。体をすっきりと見せてくれる効果もあります。
バッグを目立たせてコーデのアクセントに!
三浦敦子さん(66歳)のコーデは、黒いバッグがコートに同化して体の一部のように見え、体が大きくもっさりとした印象です。
でも、コートと明らかに違う色のバッグに変えれば、すっきりと見えます。重く見えがちなコートの季節こそ、白いバッグの出番です。
毎日同じコートでも小物だけで十分に変化させられますが、小物を選ぶときも、必ず全身のバランスを見て選ぶようにしましょう。
■バッグの大きさや掛け方でも工夫

服と近い色の小さなポシェットは、「ただ便利だから使っているだけ」という感じに見えてしまいます。そこで、すっきりした色柄の大きなバッグに変更。高めの位置にかけるとおしゃれでスタイルもよく見えます。
■横森さんはこんな感じに

「いっそバッグは目立たせた方がおしゃれのアクセントに。高めの位置は出し入れもしやすいです」と横森さん。
地味色コーデには「白」をプラス
毛利久美子さん(72歳)は、質感の違う黒の取り合わせはかっこいいですが、ちょっとハードな黒づくめの印象です。
ところが中に白のシャツを入れただけで、全身がすっきりした印象になりました(写真中央)。袖口からもアクセントとして白を見せ、より強調。すっきり爽やかになり、コーディネートに抜け感が生まれます。
インナーはそのまま、羽織りものに白を取り入れれば、やさしく上品な印象に早変わり(写真右)。さらに首から足先まで黒の縦長ラインができてスタイルアップになります。
「白」をプラスで上品&若々しいコーデに
■カジュアル過ぎるコーディネートはNG

大人は絶対にやってはいけないカジュアル過ぎるコーディネートです。清潔感や健康感もありません。
■柄入りの白バッグは元気なアクセントに

白のバッグは目立たない脇役でなく主役クラスにしてみると、カジュアルな恰好がとても引き立ちます。
さらに、グレーのパーカーをキャメル色の軽いトレンチコートに変え、大人カジュアルの上品でおしゃれな感じに早変わり。
■きれいめ白タイトスカートでミックスコーデ

ボーダーTシャツでもきれいめに着れば街着にランクアップ。タイツとスニーカーの相性も◎です。
取材・文=塚本由香(ハルメク編集部) 撮影=中川まり子、日高奈々子、元木みゆき ヘアメイク=木村三喜、小島けさき、榊美奈子
※この記事は雑誌「ハルメク」2021年10月号に掲載された内容を再編集しています。
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