黒でシャープに? 明るめ色でやさしく?
【黒VS明るい色】ボーダーTシャツ!大人世代の正解コーデ術!
【黒VS明るい色】ボーダーTシャツ!大人世代の正解コーデ術!
更新日:2025年09月28日
公開日:2025年08月24日
コーデの万能アイテムであるボーダーTシャツ。 けれど50代になると「体型が気になる」「若作りしすぎ?」とつい敬遠しがち。ボーダーTシャツの大人世代の正解コーデを解説します。
実はボーダーTシャツは、大人世代こそ“色と着こなし方”で素敵に見えるアイテム。今回は、体型カバーが叶う 「ドルマンスリーブのTシャツ 」を参考に、 「50代に似合うボーダーTシャツの着こなし方」 をご紹介!
50代に似合う「黒ボーダーTシャツ」の着こなし

黒×オフホワイトのはっきりしたボーダーは、全身をシャープに引き締めます。
「黒って着るだけで痩せて見える気がする!」
「急な予定でも黒なら“きちんと感”が出て安心」
…そんな声も聞かれます!
【コーデ1】黒ボーダー×イエロースカートで甘辛MIX
ぱっと目を引くビビッドなイエロースカートも、黒ベースのボーダーが受け止めてくれるから派手見えしません。強めカラーに挑戦したい50代女性でも、黒ボーダーがあると安心感あり
【コーデ2】黒ボーダー×白パンツ+ピンクカーデで大人キュート

白パンツで全体をクリーンにまとめたら、ピンクのカーディガンを肩掛けして差し色に。モノトーンだけだとシンプルすぎる印象ですが、やさしいピンクを加えることで女性らしさが引き立ちます。
パンツはストレートやテーパードを選ぶと下半身がすっきり。小物は黒で統一して、甘さのバランスを取るのが大人流。
【コーデ3】黒ボーダー×ネイビースカート+スニーカーで上品マリン

黒×白のコントラストを、ネイビーのスカートでトーンダウン。落ち着きと清潔感が同時に手に入る“大人のマリン”に仕上がります。
足元は白やシルバーのスニーカーで軽やかに。仕上げにシルバーアクセやメタリック小物を効かせれば、都会的な洗練感もプラス。
50代に似合う「明るめボーダーTシャツ」の着こなし
ベージュやサックスグレーの淡いボーダーは、肌なじみがよくやさしい雰囲気に。
「明るいカラーだと顔映りがやさしくなるから、疲れてる日も助かる」
「明るめを着ると“感じいいね”って褒められる率が高い」
…そんな声も聞かれます!
【コーデ1】グレーボーダー×カラースカートで華やかに(写真左)
淡いグレーボーダーに、ピンクやブルーなどのカラースカートを合わせれば、明るく女性らしい着こなしに。トップスが淡色だから、ボトムスで遊んでも派手すぎず上品にまとまります。
【コーデ2】ベージュボーダー×白スカートで爽やかフェミニン(写真右)
ベージュボーダーは肌なじみがよく、白スカートと合わせると清楚で優しい印象に。かごバッグやストローハットなど夏小物を加えれば、リゾート感のある大人カジュアルが完成。足元はフラットでもサンダルでもOK。
【コーデ3】ベージュボーダー×カーキスカートで落ち着きカジュアル

ベージュとカーキは同じイエローベースのアースカラー。組み合わせるだけでまとまりが生まれ、落ち着いた大人カジュアルに仕上がります。足元は白スニーカーで軽快に、またはブラウン系サンダルでナチュラル感を強調しても素敵。
50代が気をつけたい!ボーダーTシャツのNGコーデ

ボーダーTシャツは着方を間違えると「カジュアルすぎ」「太って見える」になりがち。そこで、大人世代が避けたいNG例もご紹介。
【NG1】ピタッとした細身ボトムと短めTシャツ
体型のラインが出すぎて、逆にお腹や腰まわりが目立ちます。50代は“ゆとりのあるシルエット”でこなれ感を。
【NG2】大きすぎるサイズ選び
体型を隠そうとしてオーバーサイズを選ぶと、逆にだらしなく見える危険も。肩や袖が落ちすぎない“程よいゆとり”が大切。
結論:50代のボーダーTは“なりたい自分”で選ぶ!
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【黒ボーダーTシャツ】シャープ・都会的に見せたい日に
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【明るめボーダーTシャツ】やさしく清楚に見せたい日に
同じボーダーTでも、色と合わせ方で印象はガラリ。 「今日はどう見られたいか」を基準に選ぶのが、50代のおしゃれ上級者への近道です次のお出かけ、あなたは 黒ボーダーTでシャープに?それとも 明るめボーダーTでやさしく?
文=鳥居史(HALMEK up編集部)




