尿モレの始まり1：我慢がもたなかった

大勢が挙げていて、且つ「すごくショックが大きかった」と気持ちの面での影響も多かった尿モレの始まりエピソードは、“我慢がもたなかったとき”。自身で想定している「このくらいなら我慢できるだろう」というラインを越えてモレると、身体の老いを感じてしまい、気持ちまで落ち込むようでした。

「外出先から帰ってきてトイレに行きたかったが、靴がなかなか脱げずに間に合わず、下着を汚してしまった。尿がモレないように下腹部に力を入れて我慢したが、尿が勝手に出てしまい筋力が弱ったと感じた」

「まだ大丈夫と思ってトイレに行かなかったら、尿意を催して下着に染みて後悔した。老いを感じて、この先どうしようか考える」

「トイレを我慢して家に戻ったときや、便座に座る直前にモレることがある。やっとトイレができる安心感で気持ちが緩んでしまうようだが、老化を実感した」

「60歳を超えると特に、我慢が出来ずにトイレに走ると余計に力が入ってしまい間に合わないことが多かった。そういう年になったのか、と少しがっかり。危機感を覚えて、骨盤底筋を支えるショーツを着用したり、体操を続けたりしたら少し効果が見られるようになって来た」

「トイレまで我慢できるはずと思っていたのに、少しモレたら今度はある程度まで止めようがなくなった。これまでとは違うことを受け入れて、こまめにトイレに行こうと思いました」

急に来る、我慢できないような強い尿意の症状は「切迫性尿失禁」。「いつ来るかわからない」「今日の自分は我慢できるのかが読めない」という不安が大きく、尿量も比較的多く出るため、この尿モレをきっかけに、吸水ケア用品デビューする方もいました。　

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尿モレの始まり2：出産をきっかけに

尿モレ始まりエピソードとしては、「出産後」という声もたくさんありました。出産で骨盤底筋が傷んだことで、少しの力でモレてしまう「腹圧性尿失禁」に悩まれた様子。年齢を問わず、早い人では出産を経験した30代から経験された方もいました。

「産後トイレが間に合わなかった。産後とはいえショックだった」

「30代の出産直後に尿モレを体験したときはものすごくショックだった。そのため、膣ケアや骨盤底筋を鍛えることに。現在も続けているので、かえって同年代の友人たちのようなトイレが近いということのない生活を継続中」

「出産してから気になっていますが、特に地域の運動会での競技中、走り終えたら下着が濡れてしまいました」

若いうちから尿モレが始まるので、尿モレ対策歴は「ベテラン」と言える方が多く、みなさま吸収量の違いで何種類かのライナーやナプキンを常備。場面に合わせて使い分けている方が多い印象でした。

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尿モレの始まり3：運動中にアッ！

アクティブに活動するハルトモなので、「運動中」に尿モレが始まった……という声もさまざまありました。運動中は身体に力が入りやすいため、その反動でちょこっとモレるという「腹圧性尿失禁」の症状がしばしば見られます。

「50代でジムのマシンを使っているときに気になり、閉経後は特に心配になったので吸水ナプキンを使い始めたが、年齢が上がるにつれて1回のモレが多くなり、食事会や旅行などでは厚めのものにしている。ズボンでひびかないかが不安。お出かけが遠のかないようにしたい」

「ダイエットのため運動しようと、トランポリンをしたら抑えられないぐらい尿モレがありました。トランポリンと同様縄跳びもダメでした」

「孫と一緒に公園で走り回っているときにヒヤッとした感覚があって、若くはないんだなと老いを感じた」

「テニスをしているとき、力が入りチョビモレした。そのままテニスを続けて気持ちが悪かったし、ニオイでバレないか心配になった」

「最初に尿モレしたのは、縄跳びの二重跳びをしたとき。こんなことがあるなんて信じられなかったです。腹圧がかかると尿モレすることがあるとわかったが、最近はくしゃみをしたり大笑いすると、尿モレすることがあり、骨盤底筋が年とともに緩んできておりショックです」

運動中に尿モレすると、なかなかそこで中断するのが難しく、また誰かが周りにいることもあるので、特にニオイでバレないかと不安に思う声もありました。汗も一緒にかくため、消臭力の強い吸水ケア用品を使われている方も多くいるのが特徴的でした。

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ハルメク世代は、尿モレ対策も抜かりない！

尿モレはショックなことではありますが、アンケートの中で同時に寄せられたのが「そういう歳になったかと思い、骨盤底筋体操を始めた」「尿モレケア用品を調べて活用している」など、前向きに対策している声。体操は取り組めば結果が出やすく、尿モレケア用品も昔と異なり今はかなりの数があり、お店でも買いやすくなっているので身近な存在になっているようです。

尿モレ経験者の方は「そうそうそうだった！」と、尿モレが自分だけの悩みではなかったことに気づかれましたでしょうか。また、まだ尿モレの症状がないという方も、今回のアンケートで尿モレの始まりのイメージがついたのではないでしょうか。

あらかじめ「こんなことが起こるのか」とわかっていると、尿モレの不安も減りますし、先輩たちがさまざまな対策を駆使して生活を楽しんでいることも勇気が出てきますよね。今回は対策の一つとして「尿モレケア用品」のナチュラシリーズをご紹介します。これからもし尿モレ不安が出てきたら、ぜひ一度お店で手に取ってみてください！

力を入れると少しだけモレるときは、ライナータイプ「おまもりケア」のナチュラ がおすすめ

スリムな吸収体で、さらっと快適を保てます。見た目はほぼおりものシートですが、尿に特化しているので、消臭力もあり、また肌に水分が残っている感じもしません。軽度の腹圧性尿失禁の方におすすめ。

急な強い尿意が心配なときは、ナプキンタイプ「ちょこっとケア」のナチュラがおすすめ

ちょこっとケアは、おまもりケアよりも安心感があるので、万が一の急な尿もしっかりキャッチしてくれます。ヨレも防ぐので下着につけても違和感がありません。薄手ですが吸収力もあるため、急な尿意で外出時に不安になることが多い、切迫性尿失禁の方におすすめです。

今なら、尿モレに悩む女性の気持ちを明るくしてくれる、キュートなパッケージが数量限定で登場！　売り切れの場合はご容赦ください。

私にはどんなパッドが合う？　おすすめ尿モレパッド診断

「パッドが初めて」「どれがいいかわからない」という方は、ぜひ自分に合う尿モレパッドがわかるパッド診断を！　自分に必要な吸収量の目安がわかるので、お店に行く前の参考に、気軽に試してみてください。

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提供：大王製紙株式会社