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【トラベラーズノート】をご存じですか? 旅行好きだけでなく文具好き、手帳好きな人の間でも人気があり、メモが習慣づきそうなアイテムです。
【トラベラーズノート】とは
【トラベラーズノート】は、「旅行をするように毎日を過ごすノート」がコンセプト。
味わいのある牛革素材のカバーとシンプルかつ書きやすいノートリフィルで、カスタマイズ性が高く、使うほどに愛着が湧くと人気のアイテムです。
トラベラーズとありますが、日記やイラストを描いたりと使い道はさまざま。きっと持っている人の数だけ活用法があるはず。リフィルも種類がたくさん!
【トラベラーズファクトリー】という店舗で販売しています。中目黒が本店、東京駅、成田空港第1ターミナル、京都の店舗で購入可能。 東京駅店にたまに寄りますが、いつも熱心に物色しているお客さまが必ずいらっしゃいます。
オンラインショップもあります。活用法が紹介されている、公式ブック『トラベラーズノート オフィシャルガイド』も人気です。
ああ、発売されてしまった……
使い込むたびに手になじんでいくであろうレザーカバーの本体と、レフィルのスターターセットはなんと4000円台から! 「文具にそんな値段はかけられない」と興味はあったものの買わずにいたのですが、なんとノートの15周年記念に、台湾ビールをモチーフにしたものが発売されてしまったのです!
台湾ビールは台灣啤酒(タイワンピージウ)と書きますが、台湾好きにはたまらないロゴ。
台湾大好きな私。こ…これはっ! 買うしかないでしょう! 台湾ビールのトラベラーズノートは驚きの5060円! しかし……台湾グッズとなれば迷うことなく購入。うれしいアイテムを手に入れました。
スケジュールのレフィルもついているのですが、こちらより先に2022年度のスケジュール帳を購入していたので、来年(2023)年はこのトラベラーズノートでスケジュール管理したいと今から楽しみです。
まずは何を書こうか?
各分野のクリエイターの方々の活用法を読んだけれど、オリジナル性に乏しい私。まずは王道の旅行ノートを。最近「遠くに行きたい……」と思うことしばしば。
鉄道旅行に行きたい。寝台列車の旅がいいなあ、時代はSDGs、熱々のお湯を水筒に入れてカップと持参。好きなスープの素やコーヒーやお茶を淹れたり、時にはワインを。車窓を眺めながら本を読む。なんて最高、贅沢な旅!
ああ行きたい、どこか行きたい。なんて言っていますが、昨年(2021年)感染者が減少した隙に11月には伊勢神宮、12月に大阪へ旅行をしていました。また旅行癖がついてしまったのかもしれませんね。
メモをしていくうちに夢が広がっていくノート
特別な旅に出かけなくても、家事が終わったら近所のカフェでお茶をする。愛犬とのいつもの散歩コースを変えてみる。仕事帰りにちょっと歩いて、初めましての路地を見つける。美術館に行く。気になっていた神社に参拝しに行く。思えば毎日が旅しているようなもの。
挑戦したい事を書いていくうちに、夢がどんどんふくらんでいきます……。自分らしくカスタマイズしていける【トラベラーズノート】を活用して、自分なりの楽しみや素敵を探してみませんか?
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