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公開日:2024年01月24日
自宅で再現 台湾グルメ「酸菜白肉鍋」をご紹介
ドラマ『孤独のグルメ』をご存知ですか? 2023大晦日スペシャルで、主人公の五朗さんが台湾で食べていた鍋「酸菜白肉鍋」が密かに話題。実はご家庭で気楽に作れる台湾の鍋、寒い時期にピッタリです。自宅でも簡単に再現できるレシピをご紹介します!
一人でも食べられるお店も多いです。辛いスープと白く濁った2種類のスープで食べる鍋を【火鍋】として日本でも人気なので、ご存知の方も多いかもしれません。
でも正式には、実は【火鍋】は鍋の総称。辛いスープと白いスープの鍋は【麻辣鍋】と言い、【鴛鴦おしどり鍋】とも呼ばれているようです。可愛いネーミングですね。
麻辣鍋、台湾人にも人気ですが同じように人気なお鍋が他にもあります。
そのうちのひとつ【酸菜白肉鍋】。漢字を読んでなんとなく想像がつくと思いますが、その名の通りちょっと酸っぱい白菜漬けと白肉は豚肉の三枚肉(豚バラ)を使用したもの。
これがおいしくておいしくて、日本人のファンも多いのです。
最後に食べたのはコロナ前の2019年12月。昨年(2023年)は3回も渡航したにもかかわらず食べるチャンスがなく、食べたくて昨年暮れから自己流で自宅で試行錯誤をしています。
検索したレシピによると、白菜を自宅でまず漬けます。この時のレシピは、ザクザクと切った白菜を数時間漬けて酸味はお酢で代用。
しかし……何か違う。
そして大晦日にドラマ【孤独のグルメ】で五郎さんが台湾の人気店で食べているのを見て、またしても挑戦!
今度はなるべく白菜を細く切り2日間は漬けてみました。酸味はやはりお酢を追加です。そして2回目の実食。うーんんん……何か違う……。
またレシピを検索し、もっと白菜を細ーく千切りのように切って3日間漬け込んでみました。それでも酸味はまだないのでお酢を追加。普段白菜漬けを仕込む方は、古漬けを使うと良いと思います。
中華食材店に行くと簡単にできる鍋用の物が売っていますが、なんとなく怖くて使えていません(笑)。
おっといけない、つけダレを用意せねば。台湾では自分でタレを作るんです。それがまた楽しいのですが、たくさん用意するのは大変なので今回は2つ。
※ニラのタレ ニラのみじん切りにお醤油とお酢ですが……これまた私は簡単に、ニラのみじん切りとポン酢と豆板醤。
※胡麻ダレ 市販のタレにすりおろしニンニク、パクチー。
タレは取り分けた具材にかけるのではなく、お刺身のお醤油のようにつけながら食べるとより本場の食べ方に近くなりますよ。
本場に比べたら物足りなくてまだまだ改善は必要ですが、それなりにおいしい自己流酸菜白肉鍋。マンネリになりがちなお鍋に、新しいレシピはいかがでしょうか?
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