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2024.12.302021年10月10日
ストレスマックスの今をやり過ごす方法は?
更年期症状、コロナ禍のストレスを打破するには!?
コロナ禍で、更年期症状がひどくなる女性が多いとニュースで聞きました。私もこのところ疲労が取れないことが多く、若い頃からの偏頭痛にも再び悩まされている一人です。
コロナ禍で更年期症状がひどくなった⁉︎
更年期症状がある女性にアンケートを取ったところ、そのうち二人に一人が「コロナ禍で、更年期症状が重くなった」と回答したそうです。
私たちゆらぎ世代だけでなく、子どもから高齢者までコロナ禍でのストレスは測り知れないはず。
「自分だけがつらいわけではない……」と思いつつ、我が身に起きているこの不調をどう扱っていいかわからない自分がいます。
自分の症状は軽いのだろうか? つらいほうなのだろうか?
他人と比べることができないだけに、どこまで我慢できるのか? しなくちゃいけないのか? が、わからないのです。
起き上がれないほどつらいわけではない。でも食事を作るのは煩わしい……。
でもこれってただのなまけ癖?
どれだけつらければ病院に行くべきか? なんてことに悩む日々。
このままじゃいけない!ストレス打破を模索!
以前は面倒な家事や仕事、親戚付き合いも台湾に行けるからこそ、嫌々ながらも淡々とこなしていられたけれど、じゃあ今は?
このストレスや更年期症状を打破する方法を模索しました。
ここ数年、年に1回か2回ほどsup(サップ)というマリンスポーツの教室に行っていました。
supとは【スタンドアップパドルボード】の略で、大きいサーフボードの上に立ちパドルで漕ぐマリンスポーツです。
友人を誘って、神奈川県逗子海岸の教室に体験に行ったのが始まり。
おばちゃんだけど大丈夫ですか?
若い子たちのスポーツかな? と不安があったので、「50代ですが、大丈夫でしょうか?」と事前に質問。
何かしら始めるとき、この手の質問はよくしてしまう。前もって「おばちゃんが行きますよ〜若くないですよ〜」と。「あれ? おばちゃんが来たぞ」とガッカリされないための予防対策ですね。
「大丈夫です! 幅広い世代の方がいらしてますよ!」と言ってくれます。ある意味先導ですね(笑)。実際に参加していた年齢層はざっと見て、毎回20代から60代までといったところでしょうか?
一度「山梨から一人で来ました」とおっしゃってた、同世代より少し年上かな? なんて方もいらっしゃいました。
女に二言はない!
昨年は妹一家を誘ったところ妹夫婦もまんまとハマり、今年は旅行も行けないし、その分お金をかけてもいいか……と、なんと! supボードを買ってしまいました!
でも購入まで1か月も悩みました。大好きな台湾の費用は躊躇もなく払うのに、それより安いボードの購入にここまで悩んでしまうとは……。
先にそれぞれ購入していた妹夫婦に「本当に買う気あるの⁉︎」なんて言われる始末。「ええいっ!女に二言はないっ!」とポチっとネットで購入したとき、ちょっと後悔したのはここだけの話……。
でも今は買って良かった! と思っています。
空気入れでふくらますタイプなのでリュックに入れて持ち運びをし、自宅で保管もできます。倉庫があって良かった……。
しかし届いたセットは想像以上に重くて、あわよくば担いで電車で逗子に通おうかとウキウキしていたけれど、あえなく撃沈。
こうしておばちゃんの、年甲斐も無いストレス打破のチャレンジが始まりました。その様子は次回に続きます。
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