テーブルに物を置かない。床に物を置かない

玉置妙憂さんの言葉

玉置妙憂さんの言葉

公開日:2025年03月14日

玉置妙憂さんの言葉
空を見上げてみよう、雲がふわりふわり

尊敬する玉置妙憂さんの言葉「うけたもう」。いろんなことが起こる今は、玉置妙憂さんの言葉「うけたもう」の精神でいくしかないと思うんです。どんなことも、逃げ腰にならず受け入れてしまえば、道は開けると思います。

テーブルの上に物を置かない。 床に物を置かない

それだけでも実行したい。それがとても大変です。簡単なことではないと、思い知らされます。

すぐに増える紙のごみ。机の上に降り注ぐように溜まります。

段々積み重なり、今日は片付けようと、重い腰を上げて取り掛からざるを得ません。

これ以上増やしたくないですから。

テーブルの上に物を置かない。 床に物を置かない

気持ちのいい景色にしたいのです。わずかの時間でも、その気持ち良さを味わえば何かが変わると思います。

どうでもいい事は気にしない。気にしないでください、自分で自分に言いきかせます。

悩む程の事だろうかと。

深呼吸して空を見上げます。

ぽっかり浮いてる雲をみます。ずっと見てると雲は動いています。ほんのわずかですが。

テーブルの上に物を置かない。 床に物を置かない
心のモヤモヤも流れていくかもしれません

玉置妙憂さんの言葉

全てのものは諸行無常でどんどん変わっていくのだから「私」を変えていけばいいのだそうです。人は変わらないですから。楽に生きるコツでしょうね。

それができないけど、努力してみます。

全てのものは縁によって起こる。

縁起でつながってるので、突然何もないところに降ってわくことはなく、必ず「よって起こる」そうです。

玉置妙夕さんの言葉
気にしないでください。どこかで落ち着きます

上手くいかないことがあっても 全ては自分が作っていること。だからこそ逃げ腰の思考回路を、一度断ち切り「うけたもう」の精神で一旦受け入れてみると良いそうです。

「うけたもう」は神道の主権者たちが無言で修行中、唯一発することができる言葉。

玉置妙夕さんの言葉
絵もやり直しています。悪いところよくわかります

妙憂さんが神道の山行に参加した時に学んだ言葉です。山を駆け巡り足に豆ができたから嫌だな、やめたいなと思えばそれに支配されてしまいます。が、一旦「うけたもう」と受け入れてしまえば立ち位置が変わって、前向きになれるということだと思います。

■もっと知りたい■

スミレ
スミレ

高校の時に美術クラブに入り 油絵を始める。結婚し家庭に入り油絵はすっかり忘れて過ごしていたが、定年後に時間ができて絵を描きたいと思い、カルチャーセンターへ。だんだん面白くなり最近では展覧会に応募し、大作にも挑戦しています。