高速バス乗り場で

「きくち体操」で活舌をよくする!

公開日:2024.10.18

どうも滑舌が悪くなった、そう思ってきくち体操を見ると原因がありました。なんと舌、太もも、足の指に滑舌の原因がありました。滑らかな動きを目指します。

「きくち体操」で活舌をよくする!
足の指と太ももが関係してました

高速バス乗り場で

高速バス乗り場でコンビニの自販機のコーヒーを飲む。ここに入ってる店舗は10時から、コンビニは開店してるがコーヒーを飲んで一服するところが早い時間帯は他にないんです。今日図書館に返却する本を、読み残しがないか確かめながらパラパラ。

椅子に座ってるとバスの運転手さんがもう時間ですよと言わんばかりにこちらを見てる。だいたいは高速バスの利用者さんが待ってるようだ。あー乗らないんだと思ったのか高速バスは出発した。あー旅行したいなぁ!

高速バス乗り場で
いろいろ気になる
高速バス乗り場で
もう歩けない、足が痛い、空を見上げて休む

「きくち体操」

「あなたのその体は、あなただけのもの、たった一つのものです。大事にしないでどうするの!」という、菊池和子さんの熱い投げかけが胸に刺さる、きくち体操。脳で自分の体を感じ取って動かす命の体操です。

「菊地体操」
確かに壁はあった

今回は滑舌をよくする!

滑舌をよくする!」の動画では、滑舌が悪いのは、顎関節、舌、首回りをはじめ、全身の筋肉が弱ってきているということとおっしゃいました。喉まわりの筋肉に力をつける動きじゃなくて、足で踏ん張る力をつける動きが必要になると。どちらも関係あるんですね。妙に納得させられました。

舌が滑らかに動けないと引っかかるように聞こえる。上あごをウーンと押してみる。上からゆっくり丁寧に回す。舌の筋肉を活性化させる。

ぐるぐる動かすことが大事。顎の骨自体を上に引き上げる胸を押さえて引っ張り上げる。肩を下げて足の裏にしっかり力を入れる。おしゃべりしてる人は心配ないが、普通の人はどうしてもむせたり上手く飲み込めなくなる。

食べたものを送り込む力。足の指からお尻から力がついているか? 膝を上から見ると踏ん張ってる足の指が見えるか、足の親指に力を入れると内転筋群に効きますね。

お尻はなるべく降ろして(う、キツイ)だから足の指に力が必要。太ももの前と後ろの筋肉がなぜ大きいか、必要な筋肉だからこそ大きいんですね。

今回は滑舌をよくする!
きれいな空、今日一日よく歩けた。明日は休もう

ずっと前きくち体操に参加してました。あの頃の先生の姿を思い出しました。変わらずににこやかに説明しておられる。おかげさまで元気で先生と同じように、階段を見るとうれしいんです。

■もっと知りたい■

スミレ

高校の時に美術クラブに入り 油絵を始める。結婚し家庭に入り油絵はすっかり忘れて過ごしていたが、定年後に時間ができて絵を描きたいと思い、カルチャーセンターへ。だんだん面白くなり最近では展覧会に応募し、大作にも挑戦しています。

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