読めそうで読めない! 難読漢字で脳トレ

【難読漢字】勤労感謝、労く、労しい、労うの読み方

公開日:2020/11/21

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「労く」「労しい」「労う」は何と読むかわかりますか? 難読漢字で脳トレにトライ!11月23日は勤労感謝の日。皆の勤労を互いに感謝し合う日にちなんで、今回は「労」の字に注目してみました。

労く

【労く】苦労や努力、ほねおりを意味する「労」

最初にご紹介するのはこちら。

「労く」

労く

「労」という漢字は、心や体を使って務めることや努力、ほねおりを意味します。『広辞苑』で「労く」を見てみると

骨折る。また、気をつかって世話をする。

疲れる。病む。

という意味になっています。正解は……

「いたずく」

いたずく

古くは「いたつく」と発音されていたようで、今でも「いたつく」という読み方でもよいようです。

 

【労しい】気の毒、ふびんという意味で使われます

続いてはこちら。

「労しい」

労しい

骨が折れてつらい、肉体的に苦痛、気苦労である、といった意味もあるものの、使用頻度の高さで考えると

「同情から気の毒に感ぜられる。ふびんだ。かわいそうだ」

という意味の方かもしれません。

正解は……

「いたわしい」

いたわしい

 

 

【労う】お互いに、あるいは自分自身の勤労に感謝

最後はこちら。

「労う」

労う

今回ご紹介した中では最もよく使う言葉かもしれません。

『広辞苑』の意味によれば

ほねおりを慰める。労を謝する。

となっており、いわゆる今回の勤労感謝というテーマにも近いかもしれませんね。

正解はこちら。

「ねぎらう」

ねぎらう

 

ちなみに「労する」はどう読むかというと……「ろうする」です。働く、苦労するという意味ですね。働くお父さんお母さんに感謝する日というイメージもある勤労感謝の日ですが、みんなが互いの労働に感謝する日。たまには自分自身を労うのもいいですね!


文=古田綾子 編集=鳥居 史(ハルメクWEB)

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