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更新日:2023年06月23日 公開日:2021年01月09日
読めそうで読めない! 難読漢字で脳トレ
「犇犇」「猋」「羴い」は何と読むかわかりますか? 難読漢字で脳トレにトライ! 今回は、動物の数に注目。牛が3頭集まったら何と読む?さらに犬、羊についてもご紹介。
最初にご紹介するのはこちら。
「犇犇」
夏にウナギを食べることが多い「土用の丑の日」や怪談などで登場する「丑三時(うしみつどき)」(午前2時~2時半頃)といった言葉を耳にするのではないでしょうか。丑は動物では牛を表します。そんな牛を3頭集めた「犇」という漢字。以前こちらの記事でもご紹介しましたが、では「犇犇」の読み方は?
正解は……
「ひしひし」
心や身に迫ってくる様子を表した表現で、「連日の寒さが犇犇と身に染みる」といった使い方になりますね。
続いてはこちら。
「猋」
犬を3匹集めたこちらの漢字。『広辞苑』での意味を見てみると……
渦のように巻いて吹き上がる風。旋風
となっています。旋風というのが一般的かもしれません。
正解はこちら!
「つむじかぜ」
犬が群がって走る様子を表現しているこちらの漢字。複数の犬が集まってぐるぐるとじゃれているような雰囲気を感じられますね。「猋風」や「旋風」とも書きます。
最後にご紹介するのはこちら。
「羴い」
羊を3つ書くこちらの漢字ですが、意味は羊そのものではなく、羊の肉からきているようです。羊肉といえば、ラムとマトン。くさみが少ない仔羊の肉をラム、成長した羊の肉をマトンといい、こちらは独特のクセがあり好みが分かれますね。「羴い」はどちらかというとマトンの方をイメージした意味になります。
正解は……?
「なまぐさい」
「生臭い」と書く方が一般的かもしれませんが雑学として覚えておくとよいでしょう!
動物からイメージされた漢字、意味を知ると覚えやすいですね。
文=古田綾子 編集=鳥居 史(ハルメクWEB)
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