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- 白髪染めの選び方のポイント、色や頻度を美容師が解説
気になる白髪は、白髪染めでしっかりケアしましょう。この記事では、歳を取ると白髪が増える理由や白髪染めの選び方、おすすめの色・頻度など、白髪染めの基礎知識をご紹介します。また、正しい白髪染めの方法や染めた後のヘアケア方法もチェックしています。
なぜ歳を取ると白髪が増えるの?
年を取ると、髪にちらほら白髪が出てきます。そのまま放っておくと、周りに老けた印象を持たれてしまうことも……。白髪をカバーするには、白髪染めを使ってしっかりとケアするのがおすすめです。ここではまず、加齢とともに白髪が増える理由や、白髪染めに関する基礎知識を解説していきます。
髪の毛が黒いのは、髪の根元にある色素細胞「メラノサイト」が作り出す色素「メラニン」が素になっているから。完全なメカニズムはいまだに解明されていないのですが、遺伝や加齢、外的ストレスなどで、色素細胞「メラノサイト」の機能が低下すると「メラニン色素」が十分に作られなくなります。メラニン色素は作られないと、着色されないままの髪である「白髪」が生えてくるといわれています。
白髪を増やさないようご自身でできるケアとして、バランスのよい食事やしっかりとした睡眠を取るなど、生活習慣を見直しましょう。ストレスがかかり血流が悪くなることで頭皮が凝ってしまい、白髪になりやすい頭皮環境になってしまいます。シャンプーをしながらマッサージをしたり育毛剤を使ったりして、頭皮をほぐすことをおすすめします。定期的に美容室でヘッドスパを受けるのもいいでしょう。
白髪染めの種類と、選ぶときのメリット・デメリット
白髪染めには大きく分けて「ヘアカラー」「ヘアマニキュア」「ヘアカラートリートメント」「ヘナ」の4つの種類があります。それぞれの特徴を知った上で、ご自身の白髪の量や髪質、髪のダメージの度合いに合ったものを選ぶようにしてください。
ヘアカラー
ヘアカラーは、白髪染めの中でも最も一般的なヘアカラー剤です。ファッション目的で髪を染める「ファッションカラー」よりも、白髪を染めるためのヘアカラーである「グレイカラー」はブラウンの色素が強く、白髪にしっかりと色が入ります。
カラーバリエーションが豊富で、染毛力が強く短時間で染まり、2~3か月色持ちするのがメリットですが、髪や頭皮へのダメージが大きいのが難点といえます。成分の「ジアミン」によって、アレルギー反応が起きることもあります。
自宅で染めるときは、白髪の根元をしっかりと染めるために、地肌から塗るのが一般的です。市販品を使用する場合は、必ずパッチテストを行ってから使用してください。
ヘアマニキュア
ヘアマニキュアは、髪が傷んでいる方に適したヘアカラー剤です。白髪の表面をコーティングして色をつけるタイプなので、ダメージが少ない上に、ツヤとハリが出るのがメリットといえます。ヘアマニキュアには脱色する力がないので、地毛の黒髪は明るくならず、メラニン色素が抜けている髪のみ色が付きます。そのため数本だけ生えている白髪が気になり始めたという、白髪染めの入口に向いています。また、紫外線から髪を守ってくれます。
髪の傷みが気になる方、肌が弱い方、ジアミンの入ったヘアカラー白髪染めが使えない方におすすめです。
ただし地肌につくと着色してしまうことや、洗うたびに少しずつ色が落ちていくという欠点もあります。また市販のヘアマニキュアのカラーバリエーションは、白髪染めのヘアカラーに比べると少なく、ライトブラウン、ダークブラウン、ブラウンのものが多く、美容室では色味も豊富なのでそれぞれを混ぜて色を調整します。
染めるときは、地肌に付かないよう根元ぎりぎりから染める必要があるため、しっかり根元から染めるためには技術が必要です。自宅でもヘアマニキュアで染めることはできますが、美容室で施術してもらった方が無難でしょう。ヘアマニキュアが頭皮に付いてしまった場合は、専用の薬剤で色を落とす必要があります。また、地肌から2~3mmの部分は染められないため、3週間程度のサイクルで染める必要があります。
ヘアカラートリートメント
使うごとに髪が染まるのが、ヘアカラートリートメントです。シャンプー後のトリートメントとして使用し、使うたびに少しずつ白髪が染まるので、髪に負担が少なく自然な仕上がりになります。シャンプーをするごとに色落ちしてしまうのがネックです。
白髪を染めて、また白髪染めまでの周期が長く3~4か月空く場合や、次回美容室に行くまで伸びてきた白髪を隠したい場合、髪全体に白髪がある方がほんのり色を入れたいという場合に、カラートリートメントを使うのがおすすめです。
また、毛先の退色防止にも有効です。毛先には傷んだ履歴が残っているため、ヘアカラーで白髪染めをしても退色しやすく、白っ茶けた色になりやすいです。ヘアカラートリートメントなら色味が少し入る上にケアすることもできます。
色持ちしないため、美容室でカラートリートメントによる施術が行われることはほぼないといえるでしょう。
ヘナカラー
ヘナカラーは植物由来の白髪染めです。髪や地肌へのトリートメント作用があることがメリットです。一方、カラーバリエーションが少ないこと、染めるのに時間がかかること、独特のにおいがあることが、デメリットといえるでしょう。また原料が天然植物なので、染まり具合が(毎回)一定にならない場合があります。
髪のボリュームが減って、ハリとこしを出したいという人にはおすすめです。天然の植物から作られている染料なので、自然派志向の方に愛用されており根強い人気があります。
ヘナは、白髪の中に色を入れて染めるため色持ちもいいです。天然のナチュラルヘナの場合、明るいオレンジ色の発色になります。商品によっては、ブラウン系の色味でしっかり白髪を染めるために、ヘアカラーの白髪染めに使われる染料が入っている場合があります。ヘアカラーの白髪染めだとアレルギーが出るからヘナで染めたいという方は、使用するヘナカラーが、100%天然の商品かどうか確認してください。また、植物にアレルギーがある方もいるので、使用前にパッチテストが必要です。
ヘアマスカラ
また、白髪染め後、伸びてきた根元の白髪を部分的に隠すためなら、「ヘアマスカラ」を使うという手もあります。
「ヘアマスカラ」とは、髪の分け目、生え際などの部分的な白髪に塗って白髪を隠すアイテムです。まつ毛に塗るマスカラと同様の感覚で使えますから、お出掛け前などに便利。ただし、一時的に白髪を隠すためのものなので、髪を洗うと色が落ちてしまいます。使用していると髪の毛が徐々に染まる商品もありますが、髪全体の白髪染めには適していません。
白髪染めにおすすめの色・カラーは?
ヘアカラー剤の色によって、髪のみならず全体の印象が変わりますので、色選びも大変重要です。
日本人の黒髪はメラニン色素が多いため、白髪染めが退色していくと赤みが残った色になりやすく、その赤みを抑えるためには、「アッシュカラー」がいいといわれることが多いです。アッシュカラーは、グレイ調の色がくすんだ感じの色味で、透け感や透明感があり、若い人にも人気が高いおしゃれなカラーです。
しかし、この「アッシュカラー」は、50代以降の女性にはあまりおすすめしません。年を重ねると黄ぐすんだ肌色になっていくので、髪をアッシュカラーに染めると、肌が一層くすんで見えてしまうため。50代以降は、肌なじみがよく若々しく見える、ベージュブラウン、栗色がおすすめです。
肌色によって色を調整してもよいでしょう。ブルーベースの肌の方なら、アッシュ系のカラーでも問題ありません。肌が、地黒で黄みが強い方は、赤みよりのウォームブラウンを選ぶのもおすすめです。
また、髪の質によっても色選びのポイントがあります。髪が細く、柔らかいタイプの方は染まりやすいため、しっかり染めた感じにしたくない場合は、ワントーン明るめのものを選ぶのがおすすめです。ダークな色みだと、イメージしているよりもさらに暗めに仕上がります。
反対に髪が太く硬いタイプの方は、ヘアカラー剤が入りにくく、染まりにくいという特徴があるため、希望する色よりワントーン暗めのものを選ぶといいですね。また髪が太い人は赤い色素が多いので、明るくなりづらいです。明るくしたい場合は、色味よりもワントーン明るく、黄色みが強いカラーを選ぶといいでしょう。
染毛力が強いホームカラーで一度染めてしまうと色が抜けづらく、カラーチェンジしたいときなどに上から色を重ねても、色が変わらない場合があります。美容室染めをする前に、ホームカラーを使っていた場合は、そのことを担当美容師にお伝えいただくと希望の色に変更しやすいです。今後さまざまなヘアカラーに挑戦したいという方は、自宅染めの染料は明るめの色を選んでいただいた方がよいでしょう。
白髪染めはどれくらいの頻度でするべき?
美容室で「ヘアカラー」を使って染める場合は白髪染めの頻度は2か月ごとがおすすめです。市販品のヘアカラーだと、ダメージが大きい分退色が早く、1か月程度で染め直しが必要になります。
根元を染めたい場合は、1か月~1か月半。髪の毛が伸びるのは1日で約0.3〜0.4mm、1か月もすると約1〜1.5cmも伸びることになります。白髪の根元が3cm程度の長さになると、当然その部分は目立ってしまいます。
また、あまり頻繁に白髪を染めると、髪を傷める原因となるので注意が必要です。白髪染めの頻度を2か月間程度空けた方がいいのは、髪の傷みを防ぐためでもあります。さらに、白髪染めを継続していくなら、「ヘアカラートリートメント」を併用したり、白髪が生えた根元だけに色をつける「ヘアマスカラ」によるリタッチもおすすめです。
自宅で行う白髪染めと美容室で行う白髪染めの違いは?
セルフで自宅で行う白髪染めと、美容室で行なう白髪染めの違いには4つあると考えられます。
1 ヘアカラー剤の原料・成分の違い
1つ目は、ヘアカラー剤の原料・成分の違いです。市販のヘアカラー剤の場合は、どんな髪質の人でも同じようにしっかり色が入るよう調整されています。そのため、作用が強く髪が傷みやすいです。また傷みの原因となるアルカリ剤が髪や頭皮に残りやすくよりダメージを受けやすくなります。しかし美容室のヘアカラー剤は、市販商品では使用できないアルカリ剤を揮発させる成分が配合されておりダメージを受けにくくなっています。
また美容室のカラー剤は、染めながら補修する成分を使用する場合が多いです。髪質に合わせてトリートメント成分がカラー剤の中に配合されているので、ダメージを避けながら染めることができます。
2 徹底的な頭皮ケア
美容室であれば、アレルゲンであるジアミンから、頭皮を保護する「保護スプレー(※美容室専門商品)」を使用して、地肌に影響が出ないようにすることもできます。また、ジアミンを取り除くトリートメントもあります。炭酸のクレンジングスパであれば、頭皮に残留しているアルカリ剤を取り除くことができ、カラーも長持ちします。
3 技術
3つ目は、技術の違いです。家庭で行うときには自分で染めなければならず、ムラになることもあります。しかし美容室なら、プロが白髪を染めてくれるので、きれいに仕上がって色も長持ちします。また、頭皮の状態によって塗り方を変える事も出来るので安心です。他にも、髪質に合った色味を提案してもらえたり、ヘアカラー剤の調整、髪の健康を考えたヘアケアのアドバイスを受けることもできます。
4 金額
4つ目は、金額の違いです。セルフで行う場合は、白髪染めを購入する代金のみですみますが、美容室だとそれなりにお金がかかります。白髪染めは、自宅でも美容室でも、それぞれにメリット・デメリットがあることを知っておきましょう。
美容師が教える!正しい白髪染めの方法
白髪染めの正しい方法をご存じですか? ここでは、プロも行っているという、セルフで白髪染めをする正しい手順をご紹介します。
手順1:準備
白髪染めを始める前に準備を行いましょう。
パッチテストを行う
パッチテストは使用する白髪染めのパッケージや説明書をよく読んで、それに従って行うようにしましょう。
道具の準備
白髪染め、クリームやワセリン、タオル、櫛(コーム)、ラップなどを事前に準備しておくと便利です。また、汚れてもいい服に着替えておきましょう。
白髪染めを塗る前の準備
生え際付近の皮膚や耳のまわりなどにクリームやワセリンを塗っておくと、肌が染まる心配がありません。
手順2:白髪染めスタート! まずは生え際や白髪が目立つところから
準備が整ったら、いよいよ白髪染めをスタートしましょう。まずは生え際やわけ目など、白髪が目立つところからヘアカラー剤を塗っていきます。根元を塗るときは、ヘアブラシを寝かせるとヘアカラー剤をしっかり塗布することができます。
手順3:毛束を取って白髪染めを塗る
次に、毛束を少量ずつ取って塗っていきます。このとき、右側の次は左側、つむじの次は襟足など、さまざまな方面から毛束を取っていくと、ヘアカラー剤を塗る時間差で生じるムラを目立たせることなく白髪を染めることができます。
手順4:白髪染めをしにくいところは髪を持ち上げる
耳の後ろや襟足、後頭部などの染めにくい部分は、髪の毛をしっかり持ち上げてヘアカラー剤を塗るようにしてください。可能であれば、合わせ鏡にした鏡を見ながら塗るといいでしょう。
手順5:頭にラップを巻く
美容室でカラーリングをしてもらうときに、頭にラップを巻かれることはありませんか。それは、ヘアカラー剤の乾燥を防ぐためです。ヘアカラー剤が乾燥してしまうと、白髪をきれいに染めることが難しくなってしまいます。ラップを使うのは、セルフで白髪染めをするときにも有効ですので、頭にぐるりと巻きましょう。また、ラップを巻くことで、短い白髪が押さえられてヘアカラー剤が髪全体に行き渡るようになるため、白髪をムラなく染めることができます。
手順6:温度に注意して洗い流す
ヘアカラー剤を塗ったまま指定の時間置いた後は、お湯でヘアカラー剤をしっかり洗い流します。このとき気を付けたいのが、お湯の温度です。お湯の温度が高すぎると色が流れ落ちやすくなってしまうので、ぬるま湯で行ってください。
白髪染め後も大事! おすすめのヘアケア方法
白髪染めの後は、適切なヘアケアを行うことでダメージを受けた髪が補修され、色も長持ちし、きれいな髪を保つことができます。ここでは、白髪染めの後に行うシャンプー、トリートメント、ドライヤー・乾かし方を教えます。
白髪染め後のシャンプーの選び方
髪の補修が十分に行われないシャンプー剤を使うと、白髪染めの色落ちも早くなってしまいます。そこでおすすめなのが、アミノ酸系のシャンプーです。髪の成分と同じアミノ酸を主成分としたシャンプーは、汚れはしっかり落としますが油を落としすぎず、保湿力も高いです。また肌にも髪にも優しいです。
また「ヘマチン」という成分が入っているシャンプーも、おすすめです。残留しているヘアカラーのアルカリ剤を落とすことができます。また、紫外線をブロックして色持ちしやすくなります。
合成界面活性剤が入っているシャンプーは、油を落とす力が強いため、白髪染めをした髪を退色させる上に、髪がきしみやすくなります。皮脂がたくさん出る若い方は使った方がいいのですが、50代以降の女性には必要ありません。
一時期話題になった、シリコン入りのシャンプーは人体に影響はありません。むしろ、櫛通りが悪かったりツヤがない人にはおすすめです。しかし、シャンプーによっては髪にシリコン剤が残りやすい場合があり、シリコン剤が邪魔してパーマがかかりづらかったり、染まりにくくなったりすることがあります。
白髪染め後はアウトバストリートメントが必要
白髪染めの色を長持ちさせるには、髪のダメージは大敵です。髪にダメージを与える、乾燥状態になることを避けるようにしましょう。そのために注意したいのが、「紫外線」「ドライヤーの熱」です。
これらから髪を守るには、洗い流さないトリートメントとも呼ばれるアウトバストリートメントを活用するのも一案です。お風呂の中で使うトリートメントは、主に髪を補修する成分が配合されていますが、洗い流さないトリートメントの多くは、外的要因から髪を守る成分が含まれています。ドライヤーの熱や紫外線をカットして乾燥から髪を保護してくれる上に、髪にうるおいやツヤを与えたり、手触りをよくしてくれる作用も期待できます。
白髪染め後のドライヤー・乾かし方の注意点
濡れたままの髪は傷みやすいということをご存じでしょうか。髪は濡れると膨張してキューティクルが開いた状態になります。そのままタオルドライをして自然乾燥すると、髪の毛のキューティクルが開いたまま乾いてしまいます。またキューティクルが開いたままだと、髪の水分が抜け出て乾燥しやすい上に、摩擦が起きやすくキューティクルがはがれる原因になります。
髪を乾かすときに使うドライヤーの熱も髪を傷める原因の一つではありますが、濡れた髪を放置するよりドライヤーで手早くヘアドライしましょう。ドライヤーで髪を乾かすときには、温風で地肌や根元をしっかりと乾かしてから、次に全体を乾かすようにします。髪全体がしっかりと乾いたら、冷風に切り替え、形をつけます。そうすると、開いたキューティクルが閉じ、髪の乾燥やダメージを最小限に防ぐことができる上に、つるっとした仕上がりになりますよ。
最新のドライヤーには、さまざま髪を傷ませずに乾かす技術が搭載されています。ドライヤーの買い替えも一つの手です。
白髪染めをやめてグレイヘアに移行する方法も!
ぱっと見た白髪の割合が5割以上になっている方は、グレイヘアへの移行を検討するのも一つの手です。黒髪の割合が多いと、白髪が悪目立ちしがちですが、5割以上あれば、なじみやすく美しく見えます。また顔回りだけ一部メッシュになっている方も、おしゃれなデザインのように仕上げることができます。
今は、グレイヘアに移行するためのカラー技術に長けた美容室も増えています。移行期で気になる白髪と黒髪の境目をぼかすように、毛先側の黒い色を明るくして調整するといったこともできます。
白髪染めを続けていると、ご自身のグレイヘアが今どのくらいの量なのかはわからないものなので、美容師に相談するといいでしょう。
一回グレイヘアにしても、またいつでも白髪は染められますから、軽い気持ちで挑戦してみてはいかが?
■教えてくれた人
向井みえさん
むかい・みえ スタイリスト/ヘアメイク えがお美容室所属。「シニア女性本来の美しさを導き出す」をコンセプトに、サロンワーク内の施術にとどまらず、自宅でのケアも考え「自宅でのヘアスタイリング方法や似合わせメイク」など、シニア世代の困ったを解決することに定評がある。また、ヘアメイクアップアーティストとしても活躍中。
<えがお美容室>
2018年1月に東京・巣鴨に開業。シニア世代専門という新しい美容ジャンルでテレビや雑誌などで人気となり、大人の髪の悩みを解消しトータルビューティーを提案している今話題の美容室。https://egao-salon.jp/
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