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更新日:2024年02月08日 公開日:2020年12月18日
プロ伝授!手間、頻度、ダメージを減らす染め方
白髪染めをセルフで行う方は必見。きっちりと白髪染めをしても、根本の白髪が目立ってしまうという悩みはないですか? 白髪染めの手間と頻度を減らし、髪へのダメージを減らす新しい染め方「浅染め」のやり方をご紹介します。
「満遍なくきっちり染めようとすると手間も時間もかかる。それが嫌で、最近はあえて“ざっくり”染めています」。そう教えてくれたのは、ハルトモの大部有子(おおぶ・ゆうこ)さん(63歳)。
その白髪染めのやり方は、白髪染め剤をラフに髪にもみこみ、指定の染め時間より早めに洗い流すというもの。
均一に染めないので白髪が生えても目立たず、染める回数も減らせます。「髪が以前よりキシキシしなくなりました」と大部さん。毛髪診断士の本山典子さんは「染め時間が短いので、染め剤による負担が減ったのでしょう」と話します。
「自宅でトリートメントをすればさらに髪へのダメージが減りますよ。特に髪を染める前日や当日はぜひ」とトータルビューティーアドバイザーの美木ちがやさんがアドバイスします。
染めるのもラクで、髪も健康になるといいことずくめのこの染め方を、ハルメクは「浅染め」と命名しました。やり方を説明します。
美容院でハイライト(髪を部分的に明るく染めること)を入れたような立体的な仕上がりに。ランダムな染め方によって明暗ができ、明るい部分はツヤのように見えます。
耳のまわりなどところどころに白髪が生えてきたものの、もともとムラに染めてあるので悪目立ちしません。「染めるのは1か月半に1回くらいのペース。髪を切ったタイミングで染めています」
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