グレイヘアへ移行。おすすめはトリートメント白髪染め

きれいなグレイヘアに移行する方法!前後の比較画像付

公開日:2020.04.30

更新日:2024.02.09

憧れのグレイヘア。でも、白髪が伸びかけて頭頂部が白い富士山のような状態をどう切り抜けるかが、最大の課題。「実際に移行した人のリアルな声が聞きたい!」というリクエストにお応えして、今回はリアルなグレイヘア移行レポートをお届けします。

途中の悩み:白髪と、美容院で染めた部分のパックリ割れ

「グレイヘアにしたくて白髪を伸ばしているのですが、生え際の白髪がとにかく目立つので、ウィッグで隠しています。ウィッグに頼らずカバーする方法はありませんか?」と編集部にお便りをくださったのは、読者の小林雪子さん。

ウィッグでごまかしながら、3か月がんばって伸ばした髪が、こちら。

ウィッグでごまかしながら、3か月がんばって伸ばした髪

以前美容院で白髪染めをしていたときの茶色がなかなか抜けず、伸びてきた白髪との段差がかなり目立ってしまっている状態です。白髪の量が多い方ほど、こうなりがちですよね。

2剤を混ぜるタイプの白髪染めは、一度で濃く色付き、色が半永久的に持つという長所がありますが、グレイヘア移行期にはそれが逆にデメリットとなることも。色が抜けないため、このように染めた部分と伸びてきた白髪の差が目立ってしまうのです。

伸びてきた白髪を隠すために部分用ウィッグを活用してきたそうですが、夏場にウィッグで隠すのは暑いですし、毎日着けるのは大変ですよね。
 

トリートメント白髪染めを活用!

そこで編集部がおすすめしたのが、トリートメント白髪染めの「濃い茶色」で白髪部分のみを染め、髪がある程度伸びてきたら染めるのを止める、という方法です。

「えっ、また染めるのは意味がないのでは?」とお思いの方もいるかもしれませんが、...

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藤浦 澄恵

ふじうら・すみえ 「ハルメク おしゃれ」編集部。ビューティー部門で、主にスキンケアとメイクを担当。週末は、スーパーの帰りにドラッグストアをパトロールするのが好き。

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