我慢しないで続く「食べ方」習慣

血糖値を上げない食べ方がカギ。新脂肪肝を改善する4つの習慣

血糖値を上げない食べ方がカギ。新脂肪肝を改善する4つの習慣

公開日:2026年02月14日

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血糖値を上げない食べ方がカギ。新脂肪肝を改善する4つの習慣

新脂肪肝(MASLD)を改善するために大切なのは「糖質を抜く」ことではありません。血糖値を急上昇させない食べ方を身につけること。食前のひと工夫や食べる順番、噛み方など、今日から無理なく始められる4つの習慣を、専門医の解説をもとに紹介します。

教えてくれたのは、2人の専門医

栗原毅(くりはら・たけし)さん
1951年、新潟県生まれ。北里大学医学部卒業。前東京女子医科大学教授、前慶應義塾大学大学院教授。現在は栗原クリニック 東京・日本橋の院長を務める。日本肝臓学会肝臓専門医。治療だけでなく予防にも力を入れている。

栗原丈徳(くりはら・かたけのり)さん
1982年、東京都生まれ。歯科医師。鶴見大学歯学部卒業。慶應義塾大学大学院政策・メディア研究科中退。日本抗加齢医学会、日本咀嚼学会、日本摂食嚥下リハビリテーション学会などの会員。栗原ヘルスケア研究所所長。「予防歯科」「食と健康」をテーマに活動をしている。

※この記事はお2人の共著『新脂肪肝 代謝復活ダイエット』より一部抜粋して構成しています。

新脂肪肝を治すカギは「血糖値を急上昇させないこと」

新脂肪肝を治すカギは「血糖値を急上昇させないこと」
ast&Slow / PIXTA

これまで、新脂肪肝が痩せにくさと関係している理由と、当てはまる人の特徴とセルフチェックを見てきました。今回は、今日から無理なく続けられる“痩せ体質づくり”の習慣を紹介します。

新脂肪肝を治す方法は、「糖質を食べない」ことではありません。大切なのは、いかに血糖値を急上昇させず、ゆるやかな状態をキープするかです。

血糖値が急激に上がると、余った糖が中性脂肪として肝臓にたまりやすくなり、新脂肪肝が進行します。逆に、血糖値の上昇をゆるやかにできれば、肝臓の負担は減り、代謝機能も回復しやすくなります。

栄養となる食事はしっかりとりながら、血糖値を上げない工夫をしていく。それが、...

HALMEK up編集部
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