私の信条がもたらしたおいしい発酵食との出会い
2023.12.272023年03月28日
けがも落ち着き、そろそろ、活動期に入ります!
全国旅行支援で旅してみました!
全国旅行支援、使ってみました。先日、友人が毎月のように全国旅行支援で旅行している、というので「そういえば、マイルの有効期限が切れる」ということを思い出し、航空会社のWebサイトをチェックしてみました。
旅程を考える
全国旅行支援は3月いっぱいで終了とあったので早速、真剣に旅程を考えてみました(2月上旬のことで、現在は4月以降も継続延長が決まっています)。
今回も大好きな福岡へ。
パッケージ旅行は飛行機の時間とホテルのグレードによって、料金が変わりますが、全国旅行支援を使えば、旅費(交通付き宿泊)が最大20%の割引。その上、飲食店などで使える地域クーポンがつきます(1泊あたり、平日2000円・休日1000円)。
今回は、基本プランから少しお高くなりますが、飛行機の時間を希望の時間にしてみました。
旅の目的のひとつは、神社巡り
今回はどうしても行きたい場所があったので、平日に動けるように、日曜に出発。
営業日の関係ない、神社巡りを初日に設定しました(香椎宮、宗像大社、宮地嶽神社、筥崎宮と4社お参りしましたが、早朝の便だったので、結構くたびれました)。
神社巡りはレンタカーが必須です。久々の旅行ゆえ、免許証とETCカード、メガネを忘れないか、ハラハラしました(笑)。
いよいよホテルにチェックイン
夕方にホテルにチェックインをすると、旅行支援の地域クーポンをもらいました(4000円! うれしい!)。
といっても、紙にQRコードがあり、スマートフォンで読み取り、電子クーポンにして使います(紙クーポンでも使えるお店もあり、電子クーポンしか使えないお店もあり、結構使うのも難しいかな、と思いました)。
電子クーポンにするためには、「region PAY」というアプリを、事前にスマートフォンにダウンロードする準備も必要です。
そして、何といっても、全国旅行支援を使うためには、旅行当日に持参しなくてはならないものがあります。
まず、本人確認書類(免許証を忘れられない理由がここにもあり!)。案外国内旅行だと持ち歩かないかもしれない公的身分証明書ですが、忘れてしまうと割引対象外になるので要注意です。
そして「ワクチン3回接種済証明書」か、「PCR検査」または「抗原検査」の陰性証明書の提示も必要です。
クーポンはコンビニエンスストアなどでも使えますが、飲食店もかなり使えるお店があったので、何だかすごく得した気分でした。
食事で使う場合は、事前にregion PAYで使えるお店をチェックするといいかもしれません。
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