私の昔の俳句です(第二十四弾)

待ちに待ったラストです

公開日:2023.01.17

2022年期のハルトモ倶楽部、WEBライターに応募。そして1年間の連載。この日をこの日を待っていました。

待ちに待ったラストです
WEBライターが上手くいくように購入しました「馬くいく便座カバー」です

【WEBライター 初投稿で ときめいて】

この句は2022年(令和4)一月に詠んだ俳句です。

ハルトモ倶楽部のWEBライターに決まり、初めての記事の「ここで一句」の句です。

私的連句をどうぞ

1.WEBライター 赤帳面を 広げたり
2.広がった 思い出祖母と 中庭で
3.中庭に 「啓蟄」始まる 春来たり  
4.春来たる コロナも連れ去る 春風よ
5.春風が 梅桃香り さくら咲く    
6.さくら散る 蘂降る道を 都まで
7.都には 奈良ぬ京都て 愛しくて   
8.愛しさの ラブ俳句から 愛雨かな
9.愛雨から 豪雨のゲリラ 収まって 
10.収まりて 祖父作仏壇 祈る日々
11.祈るのは 亡き人々の 居る空へ 
12.空からの 風爽快で 汗飛ばす
13.汗も飛ぶ 大輪花火 声も飛ぶ  
14.声が飛ぶ 甲子園での 盛り上がり
15.燃え上がる 彼岸の花の 物語  
16.物語 朗読したし 続けたし
17.続くのは 大きな神輿 空の下  
18.空の下 カリンの庭木 成長し
19.成長の 甥が勇まし 頼もしく  
20.頼もしい 「隼」日本の 誇りです
21.誇れます マスクする率 世界一 
22.世界中 平和を祈る クリスマス
23.クリスマス 千両の紅 春を待つ 
24.春を待つ WEBに連載 ハルメイテ

この連句を作るのを楽しみにしていたと言っても、過言ではありません。

独りよがりもいいところの俳句記事に「いいね」を付けて下さった方、本当にありがとうございます。素直にうれしかったのであります。

勇気をくれたお二人

初っ端からコピペができない私に、編集のMさんは「大丈夫です、最初はできなくてもサクサクできるようになりますからね」と励まして下さいました。どれだけ心強かった事でしょう!

記事の校正をして下さったUさん、毎回一言のメッセージがホッコリ致しました。お子様と一緒に俳句を楽しんでくださいね! もちろん、私も続けますよ!

お二人には心から感謝申し上げます。

最後のここで一句

~ハルメクに 載って見事に ハルクルカ~

この俳句で、WEBライターに応募致しました。

最後の画像は、雑誌『ハルメク』の背表紙に1枚画を張り合わせました。綺麗には貼れていませんがあしからず。感謝で一杯です。

【最後のここで一句】

■もっと知りたい■

いくりん

私は2009年から月に1回俳句を詠んでます。俳句は好きの横好きでハッキリ言って上手ではないと思います。私の過去の俳句の紹介やその当時の心境、また今の気持ちやそれについての俳句を披露いたします。どうか楽しんでいただけますように。

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